恵比寿の広尾にある

山種美術館に行ってこちらのお花の日本画見てきました。


素敵





お土産のポストカード



掛け軸って余り見てきませんでしたが、心を安らげてくれました。


このポストカード、春夏秋冬の題材なのですが、畳1畳程の長さは有りそうな大きさで、


これが和室の床の間に四季折々で差し替えている光景を想像したら、


もーー素敵過ぎる



びっくりハッは。

コレが掛け軸の収集の意味か!

と今更ながらに理解出来ました。



日本画の青と青緑と桃色が美しい…


じっくり見ると虫が控えめに書かれていたり、

それがまた花を引き立たせて、蜂なんて羽が高速に羽ばたいている様子もすごくわかって


見応えたっぷりでした。


そのまま場所を変え原宿に


すごーーく混んでいた原宿。


何しに行くんだろうという疑問を置いておいて、1歩路地に入ったこちら


太田記念美術館で浮世絵見学

コレに惹かれたんです☺️




この絵にちゃんとストーリーがあって、



手袋を買いに以上になんとも悲しいお話でした。


昔の日本人は何故狐が人間に化けるんでしょうね。




浮世絵というのは版画なので絵師だけでは無く、彫師も有名になって良いはずだ。

今回の展示会を見て改めて思いました。


は〜

江戸時代にタブレットがあれば、

この方に描かせてみたい!


デジタルで無くても、一昔前のプリントごっこでも良い。

凄く素敵なんだろうなー




お弟子さんより生を感じる沢山の絵。


魅入ってしまいました。



素敵な1日になりました。


友人よ誘ってくれてありがとう!




次は花ゆめ展行くよー。