2016年9月4日(日):天候のち集中豪雨
昨日の天気予報では、本日は雨。
しかし、朝起きて窓の外を見ると明るい日差しが
窓からは岩湧山もくっきりと見えています
という事で、今日は岩湧山へお散歩決定 ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
9:00 登山口駐車場に到着。
実は、前日に妻のしーちゃんがお散歩に来ており、シュウカイドウ(秋海棠)の群生が見ごろになっているとの情報を掴んでいました。
駐車場脇からすでにピンク色に鮮やかに染まったシュウカイドウがお迎え
マイナスイオンたっぷりで気持ちいい~♪
今日のルートは、登り1時間40分、下り50分程度です。
駐車場→古道(いにしえの道)→いわわきの森→山頂→急坂の道→古道→駐車場
登り始めてすぐにシュウカイドウの群生がみられます。
めっちゃカワイイ花が数えきれないくらい見事に咲き誇っています
水場の風景。
最初は石畳の上を歩きます。
行者の滝。風が吹いていて気持ちがいいです♪
四季彩館です。岩湧山や奥河内の情報が入ります。
隣にはトイレが併設されており、無料で利用できます。
木のぬくもりたっぷりです
四季彩館の裏には沢山のシュウカイドウが群生しています。
何度見ても飽きないお花です。
四季彩館を過ぎると本格的な登山開始です。とは言えども標高897mの低山なので、初心者の方でも十分に楽しむことができる山です。
木製のハシゴ。
青空から樹林帯に光が差し込みます。
いわわきの道は傾斜もゆるく、とても歩きやすい登山道です。
途中、数カ所にホトトギスが咲いていました。
最後の水場です。夏でも冷たくておいしいです
水場にはに展望テラスがあり、街の景色が見下ろせます。
登山道にはヤマアジサイも所々に咲いています。
危険個所には橋が架かっていて歩きやすくなっています。
ダイトレ(ダイヤモンドトレール)分岐。山頂へは右へ折れます。
少し進むと、急坂の道との出合。ここまでくれば山頂まであと少し。
またもやホトトギスを発見 見れば見るほど不思議な花です。
山頂手前にもトイレがあるので安心。
樹林帯を抜けると青空が広がり、開放感抜群です。ここからはススキの間を縫って山頂への階段を昇ります。
岩湧山の茅(かや)は、文化財建造物の茅葺屋根等に使用されています。
天気予報では雨でしたが?全く雨の気配なしwww
10:30 山頂到着
写真を撮りながらゆっくり歩いて1時間30分でした。
山頂からの景色/関西空港、槇尾山、滝畑ダム方面
六甲山方面
5分ほど休憩して下山開始。途中で一輪だけ、クルマユを見つけました
帰りは、「きゅうざかの道」で下山。文字通りの急坂ですが、登山口からは最短距離で結ばれているので、いつも下山につかっています。
今日は、トレラン気分で20分で走り下りました。
次こそは、鳥取県の大山に行きたい天候が味方してくれる事を祈ります