マックの旅立ち | マミー&マックとの幸せな日々

マミー&マックとの幸せな日々

マミー 2012年9月15日 享年15才 ★ マック 2017年4月25日 享年18才 

一昨日、4月25日(火)朝、マックが虹の橋に旅立ちました。

1月に18才になった健康優良児のマックも 去年から心臓の薬を飲み始め、去年末から歯周病から

眼の下に膿が出きて、目もあまり見えなくなり、それでも散歩したり普通に暮らしてました。
先月中旬から急に老化が進み、目が殆ど見えなくなり、今まで旺盛だった食欲も急に衰え、

通院が多くなりました。首が下がって じ~っと立ってることも多くなり、歩き方もヨロヨロ、

以前の活発なマックとは全く変わってしまって 老衰していく姿を見るのが切なく哀しかったけど、心臓に負担かけさせず散歩して遊んであげながら毎日ヒヤヒヤハラハラしながら過ごしてました。

...

2週間前、私が日比谷公園ステージの週から食べなくなり、呼吸を頻繁に確かめるほど寝てばかり。

ウンチも出なくなり、少し食べては少し出て、、、の数日が続き、心臓薬もシロップにしてもらい、

日曜は水さえ飲まなくなり、シリンジで水分補給。 食べない、飲まない、オシッコもウンチも出ない、

母は寝てる間に息を引き取るかも?と言うので 日曜夜は5時まで眠らず見てました。

月曜は 抱っこしても頻繁にキャンキャン鳴くようになり、認知症との診断。

寝てる時に顏を触ったら いつも激しく抵抗する歯も目も触らせるので 目の周りと歯石もキレイに

しました。
夜中も鳴き続けるので ダメ!と叱ってクチを押さえてしまいました。これは一生の後悔です。

翌朝、ベランダでウンチして、私が抱っこしてPCしてたら 珍しく妹が来て 歩かせようと立たせた瞬間、

グタっと息を引き取りました。まさか そうなるとは思わず ビデオを撮ってたので、その瞬間の映像が残ってるのが運命的です。
昨日、マミーと同じ火葬場からマックは虹の橋に旅立ちました。

マミーがいた頃は マックは妹の子、と割り切って 昼間は私と母が世話してたけど、

マミーがいなくなってから愛情が深くなり、去年夏から心臓が負担かからない気温ということで

私と一緒に寝ることになり、マミーと全く同じように愛情を注ぐようになりました。

マミーを失った悲しみを救ってくれたのも、プライベートでドン底に落ちてた時に救ってくれたのも 

マックがいてくれたから私は乗り越えられました。なのに私は 長年、マミーばかりで放置してたので

後悔ばかりです。
マックには心底から「ありがとう」「ごめんね」感謝と謝罪の気持ちで悲しいです。
アギーが14年、マミー&マックが20年、34年の愛犬生活がこれから無いのが信じられないけど、

将来を考えると新しい子は迎えられないので 想い出と共に生きていくしかないです。
皆様 今まで ありがとうございました。

 

最近 ブログを更新できなかったので ↓ ↓ 後日 記録ノートを見ながら書いていきます。