10月はピンクリボン月間です | 乳がん vs あたす

乳がん vs あたす

ある日アラフォーが乳がんに遭遇
Everyday is bonus!!

まいど〜手
立ち寄って下さった皆様
お元気ですかな?
毎日暑い暑いと言っていた酷暑が去り、急に涼しく秋っぽくなってあっという間に10月ですねイチョウ


さて、みなさん
10月といえば…
そう、10月は
リボンピンクリボン月間リボン

なのです!

ピンクリボンとは乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける世界共通のシンボルマークですリボンリボンリボン


約10年前、わたしが仕事で乳がんの検査に携わるようになった頃、日本人女性のおよそ20人に1人が一生のうちに乳がんにかかると言われてました。
それが今やなんと日本人女性のおよそ9人に1人がかかるというデータに変わってきているのです。
なんとも、誰にとっても身近な病気になってきたと思いませんか。
乳がんになることを完全に防ぐことは難しいけど、早期に発見して治療することはできます。
そのためには一人ひとりが腰を上げて自ら検査を受けるという行動に移すことが重要です。
もちろん、自己触診も大事!
そしてそれに加えてマンモグラフィなどの検査を受けることがとても大事なことなんです。
でも残念ながら、日本人の乳がん検診受検率(40歳〜69歳の女性)は約45%、つまり乳がん検診を受けるべき人達の半分以下しか受けてないということです。
(日本人の受検率が低いのは乳がん検診だけではないけども)


『マンモグラフィ…痛いんだよね…』
『おっぱいの検査なんて恥ずかしい…』
『忙しくて時間ないし…』
『多分わたしは大丈夫!(根拠のない自信)』


わかる〜、その気持ち!
検査なんて痛そうだし恥ずかしいしめんどくさいよね。
でも自分のおっぱいと向き合うこと、検査を受けるという一歩を踏み出すことは私達各自にしかできないことです。

先日、下着を購入したときにワコールのピンクリボン活動に関するリーフレットをもらいました。
乳がんの基礎知識や自己触診のやり方など、とてもわかりやすく説明されてたので、そのリンクをご紹介します。


ワコール以外にもいろんな企業や団体が活動してます!
是非是非、一度見てみてくださーい😄
そして是非今月は(今月だけと言わず来月も再来月も)自分のおっぱいに目を向けてみてください。




注意乳がんというと女性だけの話に聞こえるかもしれないけど、そんなことないんですよ!
誰にでも関係あることです。