書こう書こうと思って
もう4年の歳月が過ぎてしまった記事がある。。
2016年の今ごろに
ローマから車で1時間20分ほどの距離にある
バルバラーノ・ロマーノ(Barbarano Romano)
という小さい町と
サン・ジュリア―ノの岩窟墓地遺跡(Necropoli rupestre di San Giuliano)に
行ってきたことを記事にしようと思ってたが・・
時が経つのは早い・・
今から4年前は
まだダンナがカヤックにハマる前で、
子どもたちも宿題がそんなになかった時期・・
日曜日になると
突如どこかに行こうというダンナ。。
思いっきり日本人な私は
事前に予定を教えてほしい、もしくは
立てたいタイプ。。
なのでいきなり言われても困惑。。
これが一回じゃないよ
記事にしてないのもあるし。。
今はもう日曜日には一人でどこかへ消えるダンナ。。
子供達、宿題が鬼のようにあるので
毎日曜は家で缶詰。
この日、
行き先も私たちに告げずに
北にハイキングに行こうという。。
というかトレッキングか。。
ハイキング行くところが何もないところばかりなので
パニーノを持って行った方がいいんだけど
材料も無し。。
計画性のないダンナ、
12時頃ハイキングの場所に来て
3時頃まで何も食べずに歩くことも。。。
(ちなみに子連れでソレ)
それまでクラッカーなどで凌いでた。
なので、
どこかでパニーノの材料を調達するつもりだったのだが
道中、どこも開いておらず・・
カッスィア(Cassia)通り沿いに
北上しているのだが
目的地は教えてくれない。
子供達も何度も行き先を聞くのだが
何度も聞きすぎてダンナは怒りだす始末。。
(私は1回聞いて、言ってくれなきゃダンナの機嫌を損ねないためにも黙っとく
何度も夫婦喧嘩して悟った。もう何を言っても焼け石に水なんだと。。。)
ちなみに、会社の休みをとる時も
私には言わないよ。
関連記事:休みをとることを言わないダンナ
まあ、もはや夫婦別行動なので
勝手にしてって感じ。。
行き先を教えない理由は
ハイキングだったりすると
子供達が
え~!!いやだ~!
など
めんどくさい文句を言い出すからでもあるんだけど。。。
まあ、一度、
ハイキングって言っておいて
雪山で16kmの行程を
ひたすらスノーシューで歩く
っていう苦行レベルのハイキング(もはやハイキングとはいわない・・)
だったりするから
私も子どもたちもドッキドキなのである。。
(偶然その日、
7歳の次女が熱を出し私と次女は行かず。。
長女とダンナだけで行った。
ホント、私と次女、行かなくてよかった。。
7歳の次女や私には無理だったと思う。
次女、ありがとう)
スノーシューで歩くって言えば
2年前に行ったけど
この経験があるから
長女を始め私たちは
行くまでかなりビビってた。
関連記事:
今回もそう言う可能性がありそうだったが
家を出たのが11時頃(遅っ!)
あまり遠出はできまい・・・
と安心モード。
最初に行ったところ
バルバラーノロマーノ(Barbarano Romano)という町。
続く。。(えっ?ここで切るの!?)