どうもお久しぶりです。

ブログを更新するつもりが、

書きたいことが多過ぎて、

(あと悪阻による体調不良もあり)

結局更新できずに時間だけが過ぎてました。


海外医療、といっても、

ニュージーランドの話ですが。

海外どこの国も同じような現状、

というわけではないことを望みます。


記憶も薄れる昨年5月のこと。

私の移植を担当し、

未遂に終わったドクターは、

子宮内にカテーテルの侵入を阻害するほどの

ひどい癒着があるのは間違いないと予想し、

検査さえすっ飛ばして、

癒着をはがす手術を病院に依頼。


(…もちろんそんな癒着なんてなくて、

 カテーテルが入りにくかっただけむかつき

 言っても聞いてくれないんだもん。

 あったのは前に見逃された小さなポリープ)


翌月6月、

手術の順番待ちリストに加えられたと連絡、

遅くとも4か月以内には

初診のアポイントがとれるとのことでした。


さらに翌月の7月、

コロナ大流行による医療崩壊のため、

緊急以外の手術が全てキャンセルされたと

大手マスコミの報道で知りました。


過去の経験から、

病院に問い合わせたところで、

「患者は黙って連絡待っとけ」

という方針なのは知っていたし、

その時すでに日本に帰っていたので、

「キャンセルされたならそれでいっか」

と思っていました。


10月を過ぎても音沙汰なし。

やっぱりキャンセルされたんだな〜

と思っていたら、


はい。

私が「今」ブログを更新しているとおり、

年も変わった2023年3月下旬、

病院から一通の封筒が。

私は日本なので、彼が受け取りました。


既往症や体調についての質問表に記入して

返信してくださいと。

その受理後、120日以内に手術をしますと。


仮に4か月後に手術なら、

ドクターが手術を依頼して、

1年2か月後に手術ということになりますね。


長い。

特に40歳の妊活戦士には長過ぎる。


そのうえ子宮の手術なのに、

生理周期の確認もなく、

ピル等の服薬指示もなし。


(内膜厚かったら、どうしてたんだろう?

 私の場合ポリープ1cmとかだったから、

 内膜厚かったらまた見逃すのかな?

 それとも、

 内膜全部引っ剥がすとかだったのかな?怖)


仮の話まで考えちゃいましたが、

とりあえず手術不要の旨を返信します。


比べちゃいけないのはわかってますが、

2022月7月下旬 婦人科初診

8月中旬 子宮鏡検査でポリープ確認

9月中旬 ポリープ切除の子宮鏡下手術

9月下旬 術後検査で治療完了

初診からたった2か月で

術後検査まで終わったことを考えると、

日本とニュージーランド、

スピードの違いに驚くばかりです。


にっこりにっこりにっこり


そして近況としては、

やっと16週、5か月に入りました。

ありがたいことに、ここまで

大きなトラブルなしに過ごせています。


妊活を始めて5年、

かすりもしなかったので、

未だに信じられない気持ちもあります。


不安もありますが、

乗り切っていけることを信じて、

毎日を大切に過ごそうと思っていますにっこり