まさかの、です。
胚盤胞ちゃんは無事に融解できたと
朝一で連絡があり、
お迎えできる!とわくわくしながら
12:10の予約に向かったのですが…
準備を万端に済ませて、
モニターに子宮もしっかり映って、
細いカテーテルを子宮の奥まで入れていく…
子宮内の途中で、
カテーテルがそれ以上進まなくなりました。
どうやら何か抵抗があるらしい。
2、3回トライして、
これ以上進めることは出来ないから、
胚盤胞は再凍結しましょう。
ということに。
尿溜めしてたので、まずトイレを済ませて、
ドクターから説明を受けました。
今回のように、子宮内に「何か」があって
カテーテルが進まないことはめったにない。
可能性として考えられるのは、
2年前に受けた子宮鏡検査の時に
傷がついたのではないか。
(…えっ、それって
妊娠したくて問題ないか検査したのに、
逆に問題ができたってこと?)
全身麻酔下で詳しい子宮鏡検査をして、
原因を突き止め、
傷があるならそれを切除する必要がある、
ということでした。
切除は一回では終わらず、
複数回やらなきゃいけない可能性もある。
病院に紹介状を出して、
待ち行列に並ぶことになるので、
それがいつになるかはわからない。
(ちなみに前回の子宮鏡検査は
8か月待ちだったかな…)
胚盤胞の再凍結については、
理想的ではないけど大丈夫なはず。
再び融解したときに
生き延びられない可能性はある、
ということでした。
上手くいかないものですね…
【追記】
蟹は気持ちが落ち着いてから食べます…
冷凍でよかった。