いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す


本を読んで、ずっとみたかった映画

詩の内容がそのまま映画じゃないんだけど、


キョウコと過ごした日々の思い出が
良過ぎて

いつもの会話の一言ひとことが
相手の表情が思い出になるんだなー

ちょうど昨日、古い友達と飲んでて
元彼が結婚して子どもがもう一歳半になるんだよって聞いて

感慨を受けたところ


私が20歳くらい、向こうは22歳くらいだったから
結婚とか想像できなかったけど、


すごい真面目でやさしくて、子供も、可愛がってくれたし、
ご飯もおいしいって、よくたべるから、
きっと幸せな結婚生活できるだろうなと

いい子なので、心から幸せに過ごしていることを祈ります