第2回志望校判定サピックスオープンに没する

自己採点は、今回もAは娘が全て行い、

Bは算・理は娘。国・社はどんぶり勘定で私が行いました。

 

人って、本当にショックな時は

叫び声さえ出ないんですね

第1回SO時「これ何点満点だっけ?」なんて揶揄しつつ、娘の叫び声を聞きながら採点したのが、今となっては楽しい思い出。

 

「不正解をカウントするよりも、正解をカウントした方が計算がはるかに簡単」という、ライフハックを発見しちまった悲しみよ。


自己採点後、娘は静かに涙だけを流しながら、宿題をしている体で長らく机に座っていました。

 

少しでも励ませるポイントはないかと探したら、唯一、算数Bが第1回SOよりも+4点アップでした。


でも、他が軽く-20点とかなんで、あはははははははh8あは(壊

 

 これはサピからのプレゼント

SOの4日後、試験範囲のある最後のマンスリーテストが控えているわけで…

SO自己採点は敢えてせず、即マンスリー対策に専念させるべきだったかな。。。


いや、自己採点してしまったものは仕方ない!


実際の受験時、合格発表は次の入試を待ってくれないし、戦略的にも手続き的にも、全てが終わる迄、結果を知らずに過ごすなんて無理だから、これで良かったと思うしかないですね。


二月の勝者の最新刊18巻(2月2日〜2月3日午前までが描かれています)を早速読み、勝手に腑に落ちました。

18巻で描かれている〜2/2時点で

全勝の子は、作中の桜花ゼミナールの生徒さんでは数名のみ。

 

脅威の合格者数を誇るSAPIXと言えども、全員が全勝出来る訳ではないし、全員が第一志望に合格出来る訳じゃない。


文章にするのも恐ろしいことですが、

もし娘が不合格を胸に次の受験会場へ向かうことになった場合


しっかりしろ!

こんなもんじゃないぞ。


娘は気持ちを立て直せるのか?

どうやって立て直す?

私はどんな言葉をかけてやれる?

母親の狂気を正しく発揮できる?


SAPIXから試されている。

勝手に解釈させて頂きました。


娘にも伝えました。

2月を心身共にタフに完走するには、この程度で腐っていたらお話にならないと。


結果、負けず嫌いの娘を何とか復活させることに成功。

クラスアップできたら、二月の勝者を読ませてあげる約束で爆笑


🥕馬はい、失礼いたしました〜。