このごろ、いつまで
東京で治療ができるのか
よく考えています。
新しいお薬『リムパーザ』
を始めることになって
お薬が変わるときは
看護師さんから、お薬の
説明をしていただくのですが
看護師さんが話す内容が
少しずつ厳しくなってきてると
感じてしまっていて…
最近愚痴ばかりですみません。
辛いことが続き過ぎて
被害妄想入ってるかもしれません
私はキーパーソン
病院から1番に連絡がいく人を
妹にしています。
看護師さんがカルテを見た瞬間
「え、妹さん、○○県?遠いなー」
と面倒くさそうに言ってきました。
「近くに頼れる人はいますか」
私「いません」
「近くにいないのは、うーん、
付き添ったりしてもらわないと
いけないときがくるし
誰もいないのはね、、、
ちゃんと考えないと」
と終始笑顔なしで言われました。
もうすぐひとりでは
病院にも来られなくなるような
え、そんな状況なの?と
私はショックを受けて
しばらく言葉が返せなかったのですが
その様子に気づいて
「今はまだそんなことないですけど。
これからのことを考えてください」
私「分かっています。
そういったことも考えないと
いけないと思っているし
いざとなったら
妹も母も来てくれると
思います。」
と伝えました。
病院のあちらこちらに冊子が
一人暮らしで頼れる人がいない
「おひとりさま安心ガイド
ー がんや治療と付き合う上でのもしもの備え ー」
というのが置いてあるけど
置いてあるだけなのかな?
根治が目指せる人だけのこと?
入院中にもそれを見て
少し安心した気持ちになってたのにな。
「がん相談支援センター」も
あるから相談してみてね
とか言って欲しかった。
私が通院している病院は
(命を預けているつもりだった)
ひとりでは最後まで
治療はできないのかな??
今の病院で治療ができて良かった
ここでしかできない治療がある
とずっと思ってきたけど
治験の入院中に感じたこととかもあり
(いつか本音で書きたいです)
最近よく分からなくなりました
どうして最近こんなに
すぐ落ち込んじゃうんだろ
少しでも元気を出すために
最近は大好きないちごを
切らしてません
「とちあいか」甘くて
美味しかったです