昨日、実家の愛猫

ココアちゃん(20歳)が

旅立ちました。


最後は苦しんだ様子も

あったようですが


本当に短い時間で

母の腕の中で

穏やかに

息を引き取ったようです。


母がそばにいてくれて

安心していたと思います。


妹は数時間かけて

かけつけましたが

ほんの数分だけ間に合わず。


声は届いたんじゃないかな、、、


ちょうどお昼休みに

今亡くなったと連絡がきて


すぐに母に電話して

泣きながら話していたら

電話中に妹が到着して


電話越しだけど

ありがとう

大好きと

何度も伝えました。


ココアちゃんは

前日まで少しだけど

ごはんを食べられて


お昼から起きてこなくなって

様子が明らかにいつもと違うと 

母から連絡があり


夜はスープや水を

少し飲んだと聞き


少しだけ望みを持っていたのですが

そのときはきたようです。



気性が荒くて

すごく怖がりで

抱っこされるのが好きじゃないのに

母にだけはすり寄って


目がまんまるで

本当に可愛かったドキドキ


今日は母と妹が

火葬に付き添って

遺骨(しっかりして白かったそう)を

持って帰ってくれました。


火葬の前に

お花飾りや好きなものを供えた

写真を送ってもらったけど


眠っているようで

幸せそうで

相変わらず可愛かったです。


また会えると思っていたから

来週帰るまで

待って欲しかったけど


それは私のわがままで

苦しい時期が短くて

良かったと思います。


26日に病院がなかったら

帰りたかったな。

何もできなかったな。。。



だけど、通常なら

お正月まで帰らない予定が

11月に帰ることにして


あの時に会えたのは

本当に良かったです。



目が見えなくなってからも

一生懸命がんばったね


長い間、幸せをいっぱい

癒してくれて

本当にありがとう



また会えるよね

何年か前のクリスマスクリスマスツリー

ずっと大好き