今日は日記の日
アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められたことが由来だそうです。
昨日、子宮の細胞診検査をしたため、3日間はお風呂はシャワーのみ、
激しい運動・自転車禁止ということで、今日はのんびり過ごしました。
乳がん告知までの経緯を書こうと思います。
1年半頃前に、ふと胸に小さなしこりがあることに気づきました。多分1㎝ぐらい?
それまでも乳がん検診で精密検査になったことがあり、大きな病院で検査をして、
がんではないということで、今回もそうだろうと思って放置してしまいました。
それから、少しずつ大きくなっているような感じもしましたが、小さくなっているように
感じることもあり、更年期でもあるし、乳腺症だと思っていました。(そう思いたかった!)
でも、何か違う…と不安を感じていました。
そうすると、今年の4月下旬に、しこりが急に大きくなり、ズキズキと痛み、
鏡を見ると、胸のしこりの部分が盛り上がり、真っ赤になっていたのです。
どうやら、がんが皮膚の近くまで出て来て赤くなったようです。
これは大変だと思い、GW後に乳腺科のある病院や専門の個人病院に電話しましたが、
どこも早くて1~2週間後にしか診られないと言われ泣きそうになっていたら、
ある乳腺専門の個人病院の先生が症状を話したら、
本日すぐに診てくれると言ってくれたのです!
とても爽やかな優しい女性医師で、私は安心して診てもらうことができました。
いろんな方々に助けられているな~と実感しています。
初診時からあやしいということで、細胞診をしていただきました。
結果、2週間後に乳がんと告知されました。
私が希望する今の病院が、個人病院の提携病院ではなかったため、紹介状をいただき、
今のがん専門病院へ自分で電話し、1週間後に診ていただけることになりました。
HP上では初診まで2週間程待つとあったので、あまり先になると症状が進むのではないかと
不安だったので、ホッとしました。5月下旬から診ていただいています。
進行性乳がん(サブタイプ)、リンパ節転移は確定されています。
〇現在までの検査
当日はマンモ・乳腺エコー(時間がある方は採血なども。私は後日にしていただきました。)
それ以降
採血、採尿、一般撮影(胸)、首・リンパのエコー、PET-CT、MRI(胸)、負荷心電図
以上と、昨日は婦人科の細胞診検査です。
検査代がかなりかかっているので、一番切り詰めているのは食費です。
野菜・果物はしっかり取りたいため、自炊しています。
これからもっと乳がんについて知識を得なければと思っています!
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