小さな隠れ家サロン リンパトリートメント&タッチケア教室【mamma mano(マンマ マーノ)】の万です。


ちょっと日にちが経っていますが、先生のブログに紹介していただきました。

「タッチケアとの出会い」について書いた後、どうしてリンパトリートメントにまで広がったのかを書いていませんでしたね。

タッチケアの認定講習会を受けた後、たくさんのお母さんと出会う中で、だんだんとお母さんの心身の疲れを直接的にサポートできることはないかなーと考え始めました。

24時間、お子さんやご家族のケアのため、自由に外出できないだけでなく、睡眠時間さえ十分にとることができない状態のお母さんたちとたくさん出会ったからです。

最初は大学や専門学校に行き直すことも考えていました。具体的に何を学ぶかは漠然としたまま。しかも、娘のことがあるので、時間的にも、学費捻出の面でもどうしても無理があるな〜という気持ちが消えずにいました。

何よりも「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の活動も今まで通りやっていきたい。

だって、この活動と娘の子育てを通じて感じた事や出会った人が、この「次の何か」の原点だからです。

欲張りな私は、さらに、自分の仕事としてもやれることを見つけたい、という気持ちもありました。

以前のように会社勤めをするとなると、やっぱり何かを削らなければなりません。

それが嫌なら…一人でやれる事。

いろんな事を考えながら
いろんなことを調べ
数年間

{6057D018-CFD2-43B7-A5A3-5C544B3754DD}


たまたまネット検索で見つけたのが私が通ったリンパトリートメントのスクールだったのです。

お話を聞き

脳性麻痺のため動きに制限がある娘の身体のケアにもなり
自分自身のケアにもなる

直感で、即、スクール生になることを決めたのです。

実際、月に一回のペースで起き上がれないほどの偏頭痛に悩まされていた私ですが、卒業の頃には気がつくとほとんどそういうことがなくなったのには驚きでした。

膝の悪い母にもマッサージをしてあげられるし、お年頃の息子にも部活で疲れた足をマッサージでスキンシップできたりと、家庭の中でも想像以上にたくさんのメリットがありました。

そして、何よりも、たくさんの方がリンパトリートメントの最中に眠ってしまわれること。私の至福の時なんです。「やった!落としたぞ」って(笑)


娘を学校に送り届け、そのままスクールに通い、終わったらちょうど下校時間になるのでそのまま学校にお迎え。そんなことを数年続けました。もちろん、通える日は限られています。
心臓が飛び出るほどの試験をなんとかクリアした日。まるで昨日のことのようです。
個人事業主としてお仕事をスタートさせることは、勇気がいることでしたが、自信にもなりました。

40過ぎても
何かと手がかかる子育てをやっていても
やろうと思えはなんとかなるもんですね。

ということで、先生のブログは↓
リンパトリートメント&タッチケア教室 mamma mano(マンマ マーノ)     HP→mamma035mano.com
西鉄二日市駅東口徒歩5分
駐車場有

ご予約・お問い合わせはコチラのフォームをご利用ください

※アパート前の駐車場(1台)ご利用できます。お車でも安心してお越しください
※小さなお子様、介護の必要なご家族様がいるなど外出が難しいお宅には出張も承っております。
出張は、ベッドを使用せず施術することも可能ですのでお気軽にご相談ください(ただし30分または60分コース)