見守ることは人間界では難しい | Alive 自分のままで今を生きる

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50歳からの自分のままで今を生きる
50歳から写真の道を歩みはじめました。心地よく、自分の好きを選んで自分の人生を創っていきたいと思います。

「見守る」って難しい

 

見守るって

手をださないし

口も出さない

 

良き方向にいくように願いつつ

温かく見守っている

 

これがなかなか

人間界では難しいんだよね

特に親子だと尚更。

 

 

でもね、先日の撮影で

しっかり「見守る」姿を見せていただきました。

 

 

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奥が母猫 サーシャかあさん、手前が7ヶ月になるルシファーくん

林 ゆう子さん家の猫ちゃんたちです。

 

 

サーシャかあさんが

後ろからじっと見守っています。

 

 

今までも多頭飼のねこちゃんたちを

撮影してことがありますが

お互いの距離感、関係性が全く違いました。

 

 

サーシャかあさんが常に近くにいて

ルシファーの気配を感じ、見守っているのです。

 

 

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ルシファーがじゃれて来た時でも

好きにやらせてあげているんです

 

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がぶーーーとじゃれてきても

動じず、嫌がらず

やらせてあげてるんです。

 

意識は背中にいってますでしょ

 

 

 

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遊んであげるというよりも

好きにやらせてあげる

遊ばせてあげるっていう感じ

 

 

 

おかげでルシファーくんは

安心して、のびのび楽しそうでした

 

 

 

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今までの多頭飼の猫ちゃんたちは

お互いを意識して、ちょっと距離感があったり

年が離れていると

ちょっかいを嫌がったりして

それぞれ「個」で存在していたのですが、

今回は全く距離感が違いました。

 

これは新しい発見でした。

これが親子の関係性なんだと

ちょっと感激しました。

 

 

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サーシャかあさんのすることをじっと見ているルシファーくん

見て学んでいるのかな?

 

 

 

人間界でも、お母さんが一緒にいて

見てくれている

それだけでいいのかもしれませんね。

 

 

 

長い時間でなくても

ちょっとの時間でも

意識を子どもに注いでみる

子どもの顔を見る

目を合わせてほほ笑んでみる

 

 

それが大事なんだなーーー

猫ちゃんたちから教えてもらった私です。

 

 

まずは、温かいまなざしを送ることを

意識してみますわ

 

 

 

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