こんな想いで写真を撮っています | Alive 自分のままで今を生きる

Alive 自分のままで今を生きる

50歳からの自分のままで今を生きる
50歳から写真の道を歩みはじめました。心地よく、自分の好きを選んで自分の人生を創っていきたいと思います。

あなたが当たり前に思っていたことに光をあて、「素」が輝く一枚に心を込めます。

 

 

私自身、3年前までは優等生でした。

幼いころよりずっと、周囲から求められるようにふるまってきたように思います。

薬剤師として調剤薬局に勤める日々。

がんばって、がまんして、もっと上を目指さなくちゃと自分を駆り立てていました。

でも何か違う・・

 

 

――本当にしたいことって、これなんだろうか? 

――がんばらないといけないの? 

――そのままの私じゃだめなの?

 

 

枷をはずしたとき、私の手にはカメラがありました。

 

 

 

カメラとの出会いは、実はiPhoneから。

何気なく撮り始めた写真が面白くて、夢中になりました。

自然を撮り、人を撮り、動物(わんこ&にゃんこ)を撮り・・

 

 

カメラを手に、どこにでも行きます。

 

そう、猫は私にとって「先生」なんですよ。

自由に、自然に、心地よくいようよって教えてくれる。

 

 

ポートレートを撮るとき、私は「笑って」といいません。

世間のための「笑顔」なんていらない。

 

カメラのこちら側から、いつも伝えています。

がんばらなくていいよ、もっと「素」になろうよ・・・

 

だって、いのちはそれだけでこんなに美しいのだから。

 

 

あなたの「今日」が輝きだす一枚を撮りませんか。

 

きっと、自分が愛おしくなります。

 

 

 

お写真撮影のご用命はお気軽に。