あなたが当たり前に思っていたことに光をあて、「素」が輝く一枚に心を込めます。
私自身、3年前までは優等生でした。
幼いころよりずっと、周囲から求められるようにふるまってきたように思います。
薬剤師として調剤薬局に勤める日々。
がんばって、がまんして、もっと上を目指さなくちゃと自分を駆り立てていました。
でも何か違う・・
――本当にしたいことって、これなんだろうか?
――がんばらないといけないの?
――そのままの私じゃだめなの?
枷をはずしたとき、私の手にはカメラがありました。
カメラとの出会いは、実はiPhoneから。
何気なく撮り始めた写真が面白くて、夢中になりました。
自然を撮り、人を撮り、動物(わんこ&にゃんこ)を撮り・・
カメラを手に、どこにでも行きます。
そう、猫は私にとって「先生」なんですよ。
自由に、自然に、心地よくいようよって教えてくれる。
ポートレートを撮るとき、私は「笑って」といいません。
世間のための「笑顔」なんていらない。
カメラのこちら側から、いつも伝えています。
がんばらなくていいよ、もっと「素」になろうよ・・・
だって、いのちはそれだけでこんなに美しいのだから。
あなたの「今日」が輝きだす一枚を撮りませんか。
きっと、自分が愛おしくなります。
お写真撮影のご用命はお気軽に。