こんばんは!


今日は。。。 暑かった。。。

熱波がきているらしく、これから1週間くらい続くようです。


ロサンゼルス近郊にお住まいの方は気をつけてくださいね。


先日昔のことを思い出しながら書いたエピソード。



グリーンカードの事は他の方と変わらないと思ったのですが。。。


やっぱりありました。ニヤニヤ


どんだけ色々あるのよー!と自分でツッコミ。


気を取り直し、一つだけ。。。ひょっとしたら役立つ情報かもしてないのでシェアしますね。ウインク




アメリカ人と結婚して取得した場合、当時2年の有効期限付きグリーンカードがまずもらえました。(今もそう??)


その後書類審査、移民局の面接を経て正規のグリーンカードが発行されます。


私もそういった手続きをして晴れてカードが郵送されました!


封筒を開けて見てみると。。。


名前が間違ってる。。。笑い泣き


私の旧姓と名前(ファーストネーム)が入れ違いになってる。。。


なんでーー笑い泣き笑い泣き


移民局に電話で問い合わせるも帰ってきた返事は、


もう一回最初からやり直しですね。


嘘でしょーーー。笑い泣き笑い泣き笑い泣き


この時ばかりは元夫も代わりに聞いても同じ結果。


ていうか、最初からってどこからよ!


そっちが間違えてんのに!!


途方に暮れてると、元夫が


「congressman(下院議員)の〇〇に問い合わせよう。」


と言います。


私は???


実は移民局、国税局、ミリタリーの福利厚生について問題が発生した場合、自分の住む地区から選出された下院議員のチームがサポートしてくれるんです。


主にサポートしてくれる案件はこちら。


USパスポート

移民局

ソーシャルセキュリティ

メディケア/メディケイド

ミリタリーベネフィット

ベテランベネフィット

国税局

などなど


下は私が住んでいる地域の議員ではないのですが一例です。こんなふうに謳っています。




元夫はこのサービスを使って特別に迅速に進めてもらえると思ったようです。


日本から来たばかりの私は半信半疑。ニヤニヤ


入国拒否喰らってる辺りでもうトラウマになってたのですが、こうなったら藁にもすがるつもりで慣れない英語のメールを打ちました。


お気づきの方もいるかと思いますが、こういう場面ですら絶対手伝わなかった元夫。共感性に非常に乏しいんです。


メールを送って程なく議員のオフィスから返信があり何度か証拠になる書類や写真を送った後、レターが送られて来ました。


これを持ってまず移民局に連絡して予約取りなさいとあります。


下院議員の名前やケースナンバーを電話で言うと近くの移民局ではなくダウンタウンのオフィスに行くことに。


面接の時と同様、ケースナンバーを言うと部屋に通されました。


説明し、書類を渡すとあっさり受理され。。。


カードも即受付され、ちゃんと名前が直ったカードが2週間ほどで届きました。


最初からやり直しって言われて埒開かないと思ったらあっという間にケースクローズ。


あれから下院議員さんのお世話になることはなく平穏に?!?暮らしています。ニヤニヤ


アメリカ在住の方も何もないに越したことはありませんが、上記にあるような問題があったら連絡するのも一つの手段ですよ!ウインク


おまけはお気に入りのおもちゃで遊ぶ今日のシロです♪