ハッピーフライデー!ですね。
今日は先日思った取り留めもないことを書こうと思います。
途中いくつかのスペクトラムや症候群について素人の意見で書いてあります。もし不快な気持ちさせてしまったらすみません。
先日、久しぶりに娘と夕ご飯を2人で食べにいきました。
なんとなく卒業式に元夫と元義家族が来るという話になり。。。
過去の投稿はこれです。
娘は何の気なしに
娘「ダディって大変じゃあなかった?」
と切り出しました。
私「大変じゃあなかったら離婚してないよ。」
そりゃそーでしょー!
娘曰く、息子(娘の兄)と元夫(実の父親)のことで話す事があったようです。
そして盛り上がったらしい。
離婚当時娘は一歳半だったので一緒に暮らした記憶はありません。
息子は5歳半。。 彼には大変な思いをさせたと思います。
そして2人の意見は。。。「何かダディって違う」よね。
例えば、
自分軸というか自分時間で動くのでそのペース崩される事がダメ。
エンパシー(共感性)に極度に乏しい。
例えば、あなたが私だったらさ、こうこうして欲しいと思わない?、というような例え話は全く通じない。。。
全てにおいて好き嫌いが極端にはっきりしている。
当時院生で自分の勉学が第一優先。
いい意味でも悪い意味でも自己中心的で、自分の意見を押し通そうとし、自分の思い通りに行かないと怒ることが多い。
上記のことは私にも当てはまることも中にはあったりしますが、元夫の場合あくまでも「極端に」なんです。。。
若い時に夫婦単位の時は、一生懸命だったこともありそれほど気にならなかったのですが、子供ができてから顕著になり結局変わることはありませんでした。
子供達はまだ小さい時は、私の我慢が足りなく我儘で離婚したと思っていたのでしょう。
それが彼らも大きくなるにつれ、???という事が増えていったのかもしれません。
私「あれっていわゆるアスペルガーだったのかな。。。」
娘「〇〇(息子)が言ってたけど今はアスペルガーって使わないってよ。 高機能自閉症って言うんだって。」
私「おお〜。。。」
娘「症状からいうとそうかなって〇〇とも一致したよ。」
まあ診断はおりてないんでしょうが、なんとなくそうかなと思っていた事が子供たちと合致できてストンと腑に落ちた感じです。
もう何年も前からキリキリしても仕方ないと思って色々なこと(子供の養育費を支払わないとか)は勤めて気にしないようにしていたのですが、不思議と救われたような気持ちになりました。
理由のわからないもやもやと対峙していたわけではなく、
元夫の性格でもなく、
それを見抜けなかったもしくは改善するだろうと期待して、結果諦めた私のせいでもない。。。
彼を責めたり自分を責めるところからちょっと解放されました。
再婚してもさあおしまい!次!とはいかず、気がつくとこうやって持ち続けてる気持ちってあるんですよね。
まあ人生山あり谷あり。色々ありますがこれからもケセラセラまたはLet It Go で頑張って行こうと思います。
最後はシロのおとぼけ顔で!