こんにちは😃!
ハッピーフライデー!
今週末はお天気も良さそうなので色々したいこともありますが、ちょっとお出かけもしたいなと密かに思っています。 さてどこへ行こうか。。
娘の大学受験のバタバタから約1週間経ち。。。
その間、夕ご飯の時に割と率先して学校のカウンセラーと話した内容をアップデートする娘。
やっと今ごろ火がついたんでしょうか。。
同じきょうだいでも性格って本当に違いますね。
息子はガンガン進むタイプ。
何も言わなくても勉強し、自分で計画して進んでいくので、正直手がかかりませんでした。(かわりに音大編入やニューヨークまで行ってしまって💰はかかりますが。。)
そしていわゆる真面目くんとは違い、下手なジョークを授業中に飛ばして先生に怒られることもしばしば。
娘はというと、マイペースでそれを崩されるのはダメ。
でも人の気持ちには敏感でよく感情を汲み取るタイプ。最初の1年はコロナでリモート授業に馴染めずなるべく目立たなくしていたよう。
同じ高校の同じパスウェイ(高校のカリキュラム)に進み、習う先生みんな息子を覚えていて、⬜︎⬜︎の妹と言われたりするのが最後の方は嫌だったよう。
そんな娘ですが、昨日の夜ご飯の最中、嬉しそうに話し始めました。
娘「カウンセラーから教わったんだけど、コミュニティカレッジからUCに確実に行ける方法があるんだって!」
夫と私「。。。どうやって??」
なんでもTransfer Admission Guarantee 制度というのがあるらしい。
通称TAGというわれるこの制度はカルフォルニアのコミュニティカレッジ(二年制の大学)に行く生徒がUCに行ける割合を一定に保つ制度のようです。
学費の高騰が言われ始めた2000年で始めからの制度かと思ったら、1980年代からあるそう。
自分の専攻を選び、バークレーとUCLA以外(やっぱりね)のキャンパスを選び、編入に必要な必修科目を取って優先的に自分が選んだキャンパスに行ける仕組み。
もちろん一定の成績を取ってなければならないのですが、娘はもし現在結果待ちのUC校の補欠繰り上がりがダメなら、これで確実に行ける! と言っています。。
州立大学(CSU)も同様に方法で同じように編入可能です。
当初CSU系は受けないと言っていたのに。。。
結局今の時点で美術史専攻、ファインアートはマイナーで専攻すると言っているのでそれもいいかと。
本当はこういうことを全部ジュニアの時に色々と自分で調べて決めて欲しかったのですが、親がいくら言ってもダメということを今回痛感しました。
周りがいくら言おうと響く時は響くし無理に響かせることはなかなか難しい。
自分で気づいて歩いて行ってなんぼですね。
とりあえず娘は遅咲きということで。
やれやれ果たしてどうなることやら。。