こんばんは!


今日2つ目のアップです。。。


聞いてください。。笑い泣き



今日は娘のドリームスクールともう一つのUC校から合否の通知がありました。


実は先週時点で、RISD(ロードアイランドインスティテュートオブデザイン)とパーソンズアートスクール、UCのニ校から通知が来ていました。


結果は全てウェイトリスト。。。 要は補欠合格です。


正直RISDはアート系ではトップ校なので無理だろうと思っていたので補欠でも良くやったと言っていました。


ただUCのニ校のうち一校は必ず受かると思っていたので娘も私もショック。。



今日の結果はというとドリームスクールももう一つのUC校もウェイトリスト。。。滝汗


最初の一校を除いて全部六校ともウェイトリスト?!? そんな事ってある?!?


結構娘は落ち込んでいて、やっぱり余裕のある安全圏校をもっと受けておけば良かったと言い出しました。ゲッソリ


それは私が何度も言った事。。。


私「受けろって散々言ったのに嫌だって言ったのはあなたでしょ?!?」


娘「だってあの時は。。。受けたくなかったし。。」えー


日本のように試験を現地で受けなくても同じですね、受験に絶対はないのです。。。


娘にすると受かった一校目は奨学金がかなりもらえるのですが躊躇している様子。


夕ご飯を食べながら、コミュニティカレッジに行って仕切り直すようなことを言い出し。。。



娘の言い分は、


アートの分野で仕事をするのであればやはり最初に考えていたキュレーター(学芸員)になりたい。


キュレーターになるには大学院に行かないといけない。


アートスクールに行ってからも大学院に行けばなれるけど、遠回りになる可能性がある。。


ウェイトリストから晴れてUCのどれかもしくはアートスクールで美術史や博物館学が学べる学校に入れたらラッキー。


でも受かったアートスクールにはそのコースがない。。。


じゃあなんで受けたのと言いたいところをグッと我慢。。。


とするとコミュニティカレッジに行ってから4年制の近くの州立大学に編入してそこから大学院に行く。経済的にはこれが1番良い。


というのがここ何日か考えていた事だとのことでした。


アートスクール受けたいやらなんやらに付き合った私ですが娘なりにもう一度考えたことであれば応援するけど、正直コミュニティカレッジに行くという選択肢は考えていませんでした。


コミュニティカレッジが良い悪いということではなく、マイペースな娘の性格上、2年後にまた編入学を受験するのは向いていないと思ったからです。


がしかしこうなるとその選択肢も現実的に。。。


だいたいウェイトリストから入れる確率は17%。


夫はというと割とあっけらかんとしています。


夫「君は日本人だから(←どういう事ですか??) あーでもないこーでもないって言ってるけど、所詮君の人生じゃないし。彼女がLesson learned (経験から学ぶ)で諦めないで頑張るしかないんじゃない?」キョロキョロ


私 うっ痛いところを。。


しかし子供2人も大学受験で予期せぬことが起こるなんて。。


私早く解放されたい。。。


しばらく眠れぬ夜が続きそうです。。。ニヤニヤ