こんばんは!
今日は私も仕事納め。。。気が緩んで、7時始業ギリギリまでベッドでまったりしておりました。。。
リモート100%なのでスウェットのまま仕事開始。。。
そして期待していた通り、ボスより半ドン(古い)のご連絡。
アメリカで仕事を始めてから当たり前になってしまったけど、サンクスギビングやクリスマス休暇の前は早く仕事終いになることがアメリカではほとんどです。
ということでブログを更新! 息子の大学てんやわんやの続きを。
UCLAのデータサイエンス学科へ編入が決まったものの、本人は音大しかもジャズ専攻に変更したいと言い出してから、私は強硬反対派となり(笑)。
息子にとってステップファーザーに当たる夫は、「まあまあやりたいこと今はやらせてあげたら。確かに将来食べていけるかは挑戦してみてからでも。。」
この違い。。。
その頃まだUCサンタバーバラ校に行っていたので、普段は顔を合わせないヤキモキの中、2日おきにFacetimeで説得活動するもうまくいかず。。。
本人はいい気なもので週末はLAに戻って来てあちこちでギグで演奏していました。
本人も一応親の意向を汲んで、UCLAにも音楽学科への変更を聞いてみたようです。
しかしもともと入るのが難しい大学の上に理系から音楽学科への編入はムリ!(当たり前じゃ)と言われ、 結局、息子はなし崩しにUCLAへの編入手続きをしないという暴挙に出ました。。。
思えば、私自身シングルマザーを10年やってきて、私も子供たちも必死だった中で、勉強はしっかりやっていい大学行っていい仕事ゲットして安定した生活をしてほしいと私が思い込んでいたんでしょうね。
子供たちもそれについて来てくれてたのかもしれないけど、はたとこれ俺やりたいこと??って気がついたのかも知れません。遅くやって来た反抗期か。
それから息子はUCサンタバーバラ校を途中退学していったん私たちの元に戻り音大受験に向けての準備とアルバイトの生活に入りました。
(ちなみに途中退学しても戻ろうと思ったら、成績がある一定以上であれば、割と簡単に戻れるのがアメリカの大学のいいところです。大学のカウンセラーにはいつでも戻れると言われたと言っていました)
ここからほぼ家にいる時はずーーーーーっとベースが家でなってる状態。。。家で仕事している私にはたまったものではない。。。
アルバイトと練習の合間にギグで演奏する毎日。
これはLACMA ロサンゼルスカウンティ美術館で夏に開催される野外コンサートで演奏した時のもの。
秋になると、受験する学校をどこにするか本人に確認しました。
ジュリアード、マンハッタン音楽院、そして同じくマンハッタンにあるニュースクール。。。どれもニューヨーク🗽。。。ニューヨーク🗽?!?!!
一次選考はビデオ、その後オーディションに3校とも呼ばれ、合格💮したのがマンハッタン音楽院とニュースクールでした。
どれも高いやないの。。。。
続きます。