こんにちは。だいぶSo Calも朝晩寒くなってきました。。。
家族の紹介がまだだったので、何回かに分け書きますね。 すみません、長いかもしれません。
1番目はシロです🐶。シロは今年の3月にサンディエゴのレスキューグループ近くのPetSmartにて譲渡会をしているところで譲り受けました。
経緯は先代犬ルディも保護犬だったのと、私の転職先が100%リモートだったので、もう一度保護犬を迎えることにしました。
レスキューグループのスタッフによると、推定7ヶ月くらいのラブラドールミックスでメキシコ🇲🇽!で保護したとのこと。。。(サンディエゴあたりのレスキューグループはメキシコでも活動しているようです。)
ところがうちに来た途端、乳歯🦷があれよあれよと抜け始め。。。 ひょっとしてもっと月齢若いんじゃあないのと家族で話していました。
うちに来たばかりの頃。7ヶ月と言われたけど本当は4ヶ月くらいだったのかしら。。。
実はシロの左前脚先は部分奇形もしくは欠損しています。
レスキューグループのスタッフもレスキューした時にすでにこの状態だったので、なぜ奇形/欠損してるかはわからないということでした。
その後うちの猫を見てもらっている行きつけの獣医さんに見てもらいましたが、多分生まれながらの奇形の可能性があるとのことでした。
歩くのも走るのも、もちろん遊ぶのも問題なくできるのですが、近い将来、成長が落ち着いた時点で保護ブーツを履かせる予定です。
保護犬を飼ったことがある方はご存知かもしれませんが、シロも来た当初最初の3ヶ月は特に大変でした。 (今もわちゃわちゃで大変ですが。。。)
まず散歩。。。家の玄関を出てポーチまではいいのですが、そこからテコでも動かない!
しばらくすると家の前の道まで動けるようになったけど、また石🪨のごとく固まるの繰り返し。。。
きっと知らないおばさん(私)とおじさん(夫)に突然知らない場所に連れてこられて、怖くて怖くて仕方がなかったんだと思います。。。固まるのも無理ないですね。
やっと1ヶ月目にしてだんだんと家の周り1ブロック(散歩20分相当)ができるようになりましたが、自転車🚲やスケボー🛹にはまだまだ反応しまくりで、絶えず周囲を確認しての散歩でした。。。
続きはまた次回に!