デッドゾーンの抜け道はパートナーと親友になる | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

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ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

● デッドゾーンの抜け道はパートナーと親友になる

こんにちは。吉田真美です。


ビジョン心理学の考え方のひとつに

Friends helping friends
(友だち同士お互いに助けあう)


というものがあります。


友だちが困っているときに気づいて、助けてあげる。
友だち同士がお互いに助けあう。


友だちの友だちがまた友だちになって、
世界中の人が自分の友だちのように身近な存在になっていくことです。



Facebookやブログなども、
そうやって友だちの輪やつながりが広がって行くモデルですよね。


本当に困っているときに援助を申し出てくれるのが、友だちのありがたいところです。


そういう人たちがいるだけで、勇気がでますよね。


東日本大震災のときは、世界中の人たちが日本のために祈りをささげてくれ、世界とつながっていることを実感した人もたくさんいたと思います。


私もビジョン心理学を学ぶ世界中の人たちから、たくさんのメッセージを受けとりました。


その中でも、スイス人の知り合いは、
「日本を離れて家族みんなでしばらくスイスに来ないか」と提案してくれました。


私は東京にいましたので、行くことはありませんでしたが、その申し出をどれだけ心強く感じたことか・・・。

今思い出しても、胸があつくなります。


そのとき、「友だちがいれば何があっても生けていける」と思いました。


パートナーシップ、相互依存の生き方をするには、
誰にも頼らず自分ひとりで生きるのを卒業することが大切です。


そのうえで、あなた以上にあなたのことを大切に思ってくれて、あなたの幸せを願ってくれる友だちの存在は欠かせません。


パートナーがいる人も、相手を自分の友だちのように思ってみると良いです。


ケンカしたとき、
批判がでてきたとき、
ひどいあつかいを受けたとき、
相手がひどく落ち込んでいるときなど、


「自分の友だちだったとしたら、どのようにコミュニケーションをとるか」


そう考えてみると、わかりやすいと思います。


パートナーはあなたにとって、最愛の人であり、最高の理解者であり、最高の友人です。


今日はあなたのパートナーを自分の親友として見てみましょう。


そして、あなたの存在を大切に思ってくれる友だちがいることを思い出してくださいね。


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