母親との競争「素晴らしすぎる母」 | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

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ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

● 母親との競争「素晴らしすぎる母」

こんにちは。吉田真美です。

東京はあいにくのお天気。今日はオフィスで事務作業の一日でした。

先日も母親との関係について書きましたが、
カウンセリングやセミナーでも「母との確執」というテーマは毎回出てきます。

先日の記事
「母親に対する批判はあなたの幸せと成功に対する攻撃」はこちら

今日は「素晴らしすぎる母」についてです。

私たちは無意識のうちに母親と自分を比べ、競争します。

あるクライアントさんは、とても美人なのに自分のことを美しいとはまったく思っていませんでした。

それどころか、自分は醜い!とまで思っていたのです。

聞けば彼女のお母さんはとても美人で、身だしなみもいつもきちんとしていたそうです。

また、お母さんからも
「いつも恥ずかしくないようにきちんとしていなさい」
とのメッセージを送られて育ちました。

その女性は、幼い頃からお母さんと自分を比べ、劣等感を感じていたのです。

どんなに美しく装っても、心の中の声が「お前は醜い」と言うのです。

「こんな私は愛されない」

そんな思い込みも持つようになって、夫婦関係も上手くいきません。

お母さんと自分を比べるのはツラいですね。

結婚生活で幸せを受けとるには、
「お母さんを幸せな成功者として見る」ことです。

落ち込むのはお母さんと競争しているからなのです。

お母さんと自分を比べて落ち込むのではなく、お母さんから学びましょう!

お母さんを愛されている女性の代表として見るのです。

そういう目でお母さんのことを見られるようになると、愛され上手になっていきますよ。

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