こんにちは。
ほんとに久しぶりに書きます。。。
よければお付き合いを。
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全く何もやる気が起きず、
自らどこかへ行こうと思うこともなく、
ただただ、目の前の予定をこなす毎日。
それゆえに、
ブログにも書くことはなく、
時々フォローしている誰かの（ごめんなさい）
アップ通知が来る時にちらっと見るぐらいしかしていなかった。
だってわかってる。
どうせこんなことやあんなことが（ってどんな）
書かれてあるだけでしょ、って。
そうかそうか、ふーん、て感じ。
馬鹿にしてるわけじゃなくって
どこか他人事のような自分。
私は忙しい。
自分の予定じゃないけど、
子供の学校行事や親の介護の手伝いに帰省したりとか、
部屋の模様替え、って話ししてたら
急に旦那がリフォームに気合入りはじめて
なんだか壮大な計画たてはじめた。
ため息の出る毎日。
そんな時、たまたま偶然見かけた
そういえば私、第1回目、行ってたな
あれは何年前だ？それも子連れで
でも人数多くて挨拶してハグして写メ撮ってもらって集合写真で、テンション上がったまま子供と一緒に帰って現実に戻されて、終わったなあ。。
そんなこと思い出しつつ読んでいた。
この時点でまだ全く他人事。
そっか、今回は少人数なんだ。
プライベートサロン？
ふーん。。。
え、サンキャッチャー、作ってくれるんだ
そういえばめぐこさんの写真集も買ったなぁ
キレイな写真ばかりだったな
いつもブログの写真もキレイだし
私とは真逆だなぁ
で
本当に私に合うサンキャッチャー、作ってくれるのかな
出会ってみたいな
私のサンキャッチャー
と。
思ってしまった。笑笑
…とにかくいい加減な、
ふとそう思ったとこからのスタートだった。
でも、こんなふと思ったことだったのに
いつもだったら申し込みをするのを忘れて
あーあ、ってことになるのに
申し込みの開始5分前に気づいて
開始早々に申し込んだ。
あら、私久しぶりに自分ごとで申し込んだな
毎月の美容院予約するみたいに軽いノリだな
お金振り込むのね
駅前まで行かなきゃだな
いつもだったらのらりくらりして、
行けるのに行けない状態作ったりしていた私。
そうだ、
誕生日パーティーはドタキャンしてしまったんだ
いや、あれはあの時行きたかったのに行けなかったんだった…でも私がその状態を作ったのか？
なんてこと思いつつ
今回は振込も早々に行った。（と思う）
会場の案内は振込後だったから、
この時点で場所はわからなかった。
都内かな
朝からバタバタと出なきゃ行けないのかな、
遠くないといいな
翌日くらいに、会場案内のメールが届いた。
あ、近い！
嬉しいぞー
これならバタバタせずに行ける
ありがとう（ってめぐこさん？誰かに向かって思った気がする）
それから1ヶ月弱、
壮大な計画とともに始まっていたリフォームは
本格的になった。
嫁入りで持ってきたクローゼットや食器棚、和ダンスなど大きな家具を業者さんに引き取ってもらった。
前の私なら、この時点でものすごく抵抗していた。
親が私のために買ってくれたもの
思いが込められているものなのにこの家から出すなんてできない
そう思っていた、というか感じていた。
そこにある親の気配みたいなもの。
家の中は引っ越しの時のように
ありとあらゆるものが出てくる。
思い出の品、といえばカッコいいけど
使わなくなった食器に
気なくなった衣類に
忘れていた頂き物や
捨てられない子どものおもちゃに衣類。
あー。。。
これに向き合うなんてうんざり
やりたくない
やりたくない
やりたくない
それでもやんなきゃ
でも捨てるなんてできない
グルグルしていた
これは捨てる？
いや捨てない
捨てたくない
でも使わないよね
こんまりさんの言う「ときめく」はないよね
じゃあ捨てなきゃじゃん！
えー、でもやだなぁ
これくらいならいいか？
じゃあ、まあ、これくらいで。。。
毎日、私の中でこのせめぎ合いで
かなり疲れた。
本当に疲れた。
計画立てた旦那は仕事があるから
日中はほとんど私がやってる。
週末も予定が入り、彼は動けない。
子供達も予定があったり
なくても宿題してたりスマホ触ってたり
どこか他人事だ。
巻き込まなくては！
せめて子どもには助けてもらおう
そう思って子ども優先で仕切り直し、
始めた。
小さい家具を右に左に動かし、
処分するかどうかとか
別の部屋のレイアウトも決めたくなった。
帰ってきた旦那に話しかけたら
「いちいちやってられん」
「そんなことくらい決めてよ」
そんな言葉しか返ってこなくて
私はさらにげんなりし
モチベーションも下がった。
あーあ
この片付けいつまで続くの。。。
そしてめぐこさんのファンミーティングの当日を迎えた。（→2へ続く）