上の子が小さい頃、
初めての場所で
お友達ができた?って聞いたら、
「お友達になろう、って言われてないから、
一緒に遊んだけどお友達じゃないの、まだ。」
って言われたことがある。
けっこう、驚いた。(笑)
「お友達になろう」って
言ったり言われたりすることが、
お友達になるためには必要だったらしい。
その言葉がないと
お友達になっちゃいけない、みたいに言ってたな。
ふとそんなことを思い出したのは、
「優しい言葉をかけてもらえない」
「私はこんなに言葉や態度で示しているのに」
そんな声をきいたから。
うん。
言葉、って大事。
でも、
言葉にできない人もいる。
言葉にしない人もいる。
言葉にすべきでない、と言う人もいる(かも知れない)
言葉よりも大事なものがある、って人もいるだろう。
だから、
それだけを、頼りにしないこと。
言葉に限らず。
態度、表情、行動、気持ち、評価、etc。。。
何か一つなんて、
そんな絶対的なもの、
ないから。
言葉に固執するから
言葉に敏感になり
裏を読んだり一喜一憂したりする
とらわれなくって良い。
相手の発するものは、言葉だけではない。
あなたが受け取るものは
それ一つだけではないはずだ。
あなたが受け取ろうと思えば
なんだって受け取れるんだ。
そして相手が発して
あなたが受け取るものだけを信じるのではなくて
相手を
相手そのものを信じよう。
あなたがまず
全ての価値観ではないことを知って。
そして私のこの価値観もまた
全てではないということ。
あらゆる価値観のうちの一つなのだから
あなたがあなたの価値観を大切にするように
相手の価値観も同じように大切なんだということ。
あなたの価値観だけで
小さな世界の中で
一喜一憂するのはやめて
あなたの枠の外にある
いろんな世界のいろんな価値観に出会おう。
そしたらまた
自分が愛おしくなり
相手もまた大切に思えるようになるから。
そして、
誰かの何かの言葉を待つより
あなたがその誰かに
言って欲しい言葉をかけてみよう。
友達になりたい なら
友達になろう、と
優しくしてほしい なら
優しくしよう
感謝されたいのなら
感謝の言葉を
その人からだけでなく
まわりまわって
あなたのところに
必ず返ってくるものがあるはずだから。