雨。
連日の雨。
生ぬるい風が吹き込んで、
湿度が体にまとわりつくよう。
洗濯も乾きにくいし、
部屋の中がベタッとするから
窓を開けられないし、
息苦しいし、
早く雨雲過ぎ去って欲しい!
って思ってた。
そんな午前中を過ごして、
夕方は曇りの空の反対側に明るい夕陽が光ってる。
庭に出てみると、
湿った芝生に木々の濡れた匂い。
そして、
一気に新芽が吹き出ていた。
私にとっては、
生ぬるくて、
洗濯物が乾かなくて、
鬱陶しい湿度だけど、
草木には、
恵みの雨。
元気の源。
命の水。
私には必要なくても
誰かには必要。
雨ですら、
それを教えてくれる。
誰かに必要ならば、
それが必要ない私は、
それをよけて、
動けばいい。
ただそれだけのこと。
イヤだと感じる私が
教えてくれることは、
まだまだありそうだ