こんにちは

お笑い番組好きなんでM-1復活うれしいです

M-1グランプリ12/6夜 観なきゃ!

でも やらせはだめだよ~

本当におもしろいのじゃないとだめだめ!

ネタ考えてるとき暗く落ち込んでる芸人さんのこと考えるとなんだか涙が出てくる

人を笑わすためにそこまで深くあれこれ考えているのか・・・

笑うって 高度な精神活動で 頭脳が発達していないと出来ないらしい

腕のいい芸人でもお笑いのネタに詰まるらしい

とにかくテレビ的なメディアがだんだんすたれていくのはすでに視聴率問題で表面化している


社会が複雑に細分化してその分野の専門的知識がないとうまい突っ込みを入れる事が出来なくなっている

遊ぶってそもそも何?という若者

お酒でコミニケーション測ることも難しくなってきた

小さく狭い世界でだけ通用する言語に熟練して

ひろい社会に通じる思想や文化や道徳がもはや消滅していくのではという時代

世代間のギャップ

格差のギャップ

性の違い

そういう文化の違いを飛び越えるのがお笑いという魔法のアイテムだったというのに。

もはや お笑いすら解釈してもらわないとダメな時代になってきたのか

大変だな芸人

そして のんきな昭和に生まれた自分が世間を窮屈に感じているのは

時代遅れの人間だからなのかな と 北風がしみてきた・・・

無責任な子供時代が一番楽しかった

大人をからかっても怒られない 

ぼけても 突っ込んでくれる あたたかい仲間が確かにいた

あの場所をもう一度取り戻したいのに

もうどこにも存在しないのかな?

この寂しさは 面白い仲間がいるという事を体験したからこそだろう

そこに笑いがあった 予定調和ではなくいきなりの喧嘩みたいなやりとり

ある種の緊張感 ある種のなんでもありの許容

あほでも秀才でも受け入れられたあの教室の楽しいやりとり

私まだ探している