この前佐潟でハスの実を見てちょっと気持ち悪かった。

ブツブツの画像が駄目 という人がいる

ハスの実とか 穴がいっぱい開いてるもの ブツブツがいっぱい並んでいるものの画像とか

皮膚疾患を想像させて 命の危険を想像するから駄目なんだそうだ

トライポフォビア

私も軽くそれなのかも


ピエロ恐怖症もいる

何とかフォビア というとなんでも病気になりそう

先端恐怖症 13恐怖症 いろいろな理由でトラウマが生まれるんだろうな

私は自分のトラウマをすべてきちんと自覚しているだろうか?

トラウマやうつの克服法として 曝露療法という立派な医学的根拠のある方法がある

自分が何が怖いか 何がいやか自覚する事 それに向き合う事 そして泣いたり怒ったりそのトラウマに対して素直な気持ちや反応を意識の表面に掘り起こし

克服する敵を自覚するということ

恐怖と向き合う 大変疲れる作業だ

1安心を得る事  すぐ死に直結するわけではないという事実を受け入れる
2心に傷をうけた出来事を詳細に思い出し、その
    出来事がもたらした喪失を嘆き悲しむこと
3普通の人生を再建する

この三つが曝露療法

自分は多分これをやっていたと思う

10年間の嘆き悲しみの中 冷静になる時間を持てた

たくさんの人の励ましがあったから。

がん患者にとって病の恐怖はちょっとやそっとじゃ克服できる対象ではないが

病そのものを把握して

病を受け入れる 

それが自分の病なんだと認める

その治療を受け入れる どれも難しい

           でも 必要なのだ

2週間くらい学校に行けないおたふくかぜや水ぼうそうで絶望してたのに

   がんだもの

自分がどの程度 向き合えるか

まずそこが出来ていない人も多い

泣いてばかり

治療自体が苦しいそこでもはや乗り越えられる壁だと思えない人たち

悲しい人たち

どうやったら勇気をもてるのか

泣きながら 苦しみながら治療するよりほっといてあげたほうがまだましじゃないのか

心が壊れていくのに治せるだろうか?

あまりにも多いガン患者のうつ

うつの克服までは面倒見てくれない

精神力も病克服の大事な柱なのに。

精神腫瘍科がある病院の少なさ 

新潟の自殺率考えると精神腫瘍科早く作ったほうがいいと思う

すぐ行き詰る県民性 なんとかしてあげたいよ





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