朝 いまいち体調戻ってないので横になっていたのに

電話  ナンバーディスプレイ見れば母から

嫌な予感 また無理難題吹っかけてくるのではあるまいかという・・・なんとなくそんな気が

『あのね お前の大家さんのお母様 訃報が回覧板で回ってきたでしょ?お父さんの時大家さんからお香典もらってるのよね お前悪いけど 私の分届けてくれないかしら?』


 え?大家さん?その御母堂?大家さん80超えてるんですけど・・・・すごいな~~

同じ町内だから母にも同じ情報が来る

『大家さんの名前喪主で出ていたのよ 気がつかなかったの?だめね~』

『とにかくお前もお世話になっているんだからちゃんと包むんですよ お父さんの時は

これくらいだったからお前はこれくらいかしらね』

え ? え ?それ お母さんが決めちゃうの~~~?

我が家の事は我が家が決めればいいではないか・・・別世帯なのに・・ 子離れできない

というか子供を信用していないな うん

とにかく確かめるべく大家さん宅前をうかがい日程を告知してあるものを見に行った

ところが ・・・な!?  なにも  無い・・・・?

花も看板も?あ看板じゃないのかあれなんて言うんだろ

忌ってかいてあるのとか何にもなかった。

母の待つ実家に急いで行くと(車で2分)準備万端で訃報のプリント持って『ほらこれ』と見せてきた

昨日見たけど これ確かに 同じ読みだけど最後の字が違う!

この辺この姓だらけなんで いつも用心してみているんだけど 母はうろ覚えだから間違ってし

まったようで

私が字が違うよと言っても信じられないと町内名簿引っ張り出して照らし合わせてまだ首をひね


り 住所も違うことを確認して違う事に気がついた。

予感的中~~

やれやれ 恥をかかずにすんだ

自分がしっかりしないとだな うむ

目が悪いから責めたらかわいそうだったかな

でもあの確信を持ってこっちに指示出してくるとこが憎たらしいんだよね~~

そもそも大家さんのお母様なんだから100超えてるはずなんよ

そこで気がついてよ(笑) 





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