ツイッターで矢野顕子さんが呟いてらっしゃいます。「このエッセイ集を読んでいる。今のところ健康であることへの感謝を忘れないために。人への心配りを忘れないために」
病気で苦しまれている方々の生の言葉 どれも真剣に生きてらっしゃる方々のエッセイです。心打たれるものがあります
いろんな病気があり いろんな人生がある
今生きてる事の意味を 分かってる人は幸せですよね。
健康が当たり前で 生きてるだけで何が幸せなの?って思ってる方はもっと自分の可能性を探し精一杯生きてほしいよ。人をうらやむことばかりで終わったらつまらないよ。時間もったいないよ。
おさななじみが15歳で亡くなってから 能天気な子供だった私がいろいろ考えるようになった。
大切な人とも死に別れて 今病気と闘っている。
毎日眉間にしわ寄せて死を考えろと言ってるわけではない
生きてるありがたさがわかるまで何かをがむしゃらにやることが 幸せになる近道だと 悟ったからわからない人に教えてあげたいだけ