今日、職場で思いがけない出来事がありました。



いつも庁舎をきれいにしてくださっている清掃の方から、「○○さん、今ちょっと時間ある?」と声をかけられ階下のロッカールームに案内されました。

その方は、いつも黙々と仕事をされていて、見かける度に私から声をかけて、挨拶をして、ほんの数分の会話を楽しむのが日課のようになっていました。

私にとっても気晴らしになり、その方にとっても、少し心が軽くなる時間だったように思います。



実はその方、以前は福祉の仕事をされていたそうで、私の母の健康状態など家庭の事情も自然と話すようになり、いつも私の事を気にかけてくださっていました。

そして、今日。

私が異動になるかもしれないからと、丁寧にラッピングされたプレゼントを手渡してくれました。

家に帰って早速開けて見ると、母へと渡してくださったのは、美味しそうなチーズケーキでした。



そして私へと、くださった箱を開けると、そこには上品なpakerのペン。
ただの贈り物ではなく、
゛あなたとの時間は大切でした“
という気持ちが静かに込められているように感じました。

人の縁って、本当に不思議です。
もし私が今の職場に異動していなければ、
もし最初の声かけをしていなければ、
きっと生まれなかった関係。
ほんの小さな挨拶から始まった縁が、こんな形で返ってくるなんて思いもしませんでした。
いただいた気持ちを胸に、これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思います。