終わるということは
誰かのために何も出来ないということだ
なんて悲しいのだろう
なんてせつないのだろう
その気持ちすら伝えることが
出来ないのだ
だから
笑顔でいるよりほかにないのだ
だから
生きよう
あしたのわたしはきっとやさしいのだ