「人は皆 ハッピーエンド 望んでる」
映画やドラマは大抵、ハッピーエンドになるようなストーリーが展開されます。
事件が起こり、ハラハラドキドキしても、最終的に全て上手くおさまると、見終わった時、心が晴れやかになります。
反対に、悲しい結末を迎えると、そんな🙉〜あり得ない‼️と気持ちが萎えるものだと思います。
ハッピーエンドより悲劇の方が、視聴率が下がり気味なのも頷けます。
以前、実話を元に書かれた小説を読んだ時、あまりに悲しい結末に、しばらく気が滅入る思いを引きずりました。(フィクションならまだしも、ノンフィクションということが余計に深い悲しみを呼んだのだと思います。)
人はやはり、ハッピーエンドを求めたいものなのでしょう。
映画やドラマは(ドキュメンタリーは別ですが)基本的に、創作されたものであると分かっていても、悲劇的な最後は見たくないと思う人が多数なのでは?と思います。
そこに自分自身を重ねてしまうからかもしれません。
山あり谷あり、難題が降ってきても、希望の光に照らされて、乗り越えていく。
そんな人生であって欲しいと誰しもが願うのでしょう。
人生の結末は分からないけれど、皆、希望を宿して歩んでいます。
きっと素晴らしい結末が待っているはず!と何処かで願っているのです。
映画もドラマも人生も、終わり良ければ全て良し👌
日々、精進して、ハッピーエンドを目指しましょう🥰❣️