「奇跡的    生かされるのも    使命あり」






トルコ、シリア地震による被害は東日本大震災の死者数を超えました。






この惨事で亡くなられた方々へご冥福をお祈りします。





そんな中、奇跡的に救出された人々や動物たちがいます。





通常、被災後72時間以上経過すると、その生存率は一気に下降すると言われています。






にもかかわらず、赤ちゃん👶、親子、動物たちなどが救出されたというニュースを目にして、本当に良かった❣️と感動します。







いつの惨事でも、やはりこのように、生死を分つ場面が繰り広げれられます。







どんな悲惨な状況でも、助かる人は助かります。逆にそうでない人もいます。






これは、運命によるのでしょう。






ただし、助からない人が単に運が悪いと決めるのは違うのだと思います。






この世でまだ生きて、成すべきことがある人と、あの世に旅立つことで、その人の使命(役割)を果たすことになる人がいるということです。






旅立たれ、家族は悲嘆にくれますが、そのことが残された家族にとって、必要な魂の修行になる場合もあるからです。






どちらにしろ、私たちは、天災を相手に太刀打ち出来る状況にはありません。






生かされるも、あの世に旅立つも、運命ですが、いつ何時、何が起こるか分からない人生ですから、日頃の無事に感謝の思いを持ちましょう。





そして、生かされているならば、使命(役割)を果たしていきましょう。





何が起きても、悔いのない日々を過ごしていきたいですね^ ^