昨日は、母とりりかの育児の話をして、チョビ泣きしてしまいました。

今更何をって、かんじになるんだけど、

ちょうど色々話してるときにテレビで優生保護法の番組をやっていたこともあり、私自身の意見は今、ここでは控えさせてもらうけれど、


「うちは、他人事じゃないからねぇ。。。やっぱり、考えちゃうよ。りりかの未来をねぇ。」

と、母と話してた。りりかにはヘルパーはつくけれど生まれてくる子どもにはつかないからね。


りりかも、今を一生懸命生きてるし、楽しんでるんだけど、時々なんで?自分は他の人が笑っているように思うの?

なんで、バスに乗って小学校へいってるの?

なんて女の子の友達と2人で外でお出かけできないの?あぁやって笑ったりできないんだろう。

なんで?なんで?

って悲しくなって涙が止まらなくなる時がある。女の子という存在に憧れがあるようだ。

りりかも女の子じゃん!というと、違う!そうじゃない女の子。って。

言いたいことはなんとなく、わかるよ。わかるけどそれを私が認めたらいけない気がする。


それをしっかり受け止めてるんだけと、昨日は、それを母に話してるとついつい、涙がちょちょぎれたよ。

りりかが成長してこそでてきてる感情だからね、これは良いことでもあり、乗り越えんといけんのよ。

と、話しながら気合いをいれてたよ。


なんのためってりりかのために。