皆さま、ごきげんよう
社)日本誕生数秘学協会 認定講師
癒しvoice 数秘セラピスト ゆうみ です
実は先週、ゆうみ家は 大変な騒ぎだったのです。
私が夜中に事務作業をしていたら、外から仔猫の鳴き叫ぶような声が…
それが3時間くらい途切れ途切れに続くのでオットを誘い、さらに3時間かけて近所を探索。
声をたどってぐるぐる歩き廻り、就業施設の業務用の物入れが並ぶ草むらのあたりに行くと、鳴き声が止みました。
探しようが無く、諦めて帰宅。
「お茶でもしようか、、、」
すると小雨がパラついてきて、また鳴き声が…
(ドブにでもはまってるんじゃないかしら。
雨に濡れたら死んじゃうよね…。)
もう、寝れやしない!!
再び懐中電灯を手にオットと探索を開始。
間も無くさっきの草むらの別な場所から声が。
その辺の脚立を借り、小さな土手を上がり室外機の下の草をかき分けると…
サビ色っぽい毛球が!
「いたー!!!」
逃げようとするのをムンズと掴んで確保!
(これで安心…眠れる)
仔猫が濡れないようタオルでくるみ、胸元に入れてマンションに戻ると、、、
幻???
兄弟?!
駐車場に白っぽいベージュ色の仔猫が走っていくではないですか。
追いかけていくと我が家の車の下に潜ってこみ、困ったことにエンジンルームまで入り込んでしまいました。
オット「エンジンかけたらミンチになるぞ!」
私「やめてー!!」
胸元の仔猫も、エンジンルームの仔猫もパニック状態
マンション中の住人を叩き起こすような大声で呼び合うので、エンジンルームの仔猫はオットに任せて
ひとまず確保した方を自宅に置いて(家でもギャン鳴き)から駐車場に戻ると、シャツを真っ黒に汚したオットが
「ごめん、もう少しのとこで逃げられた…」
雨は本降りに。
もうクタクタ…
仔猫の気配は完全に消えてしまいました。
その子を探すのは諦めました。
確保した方の子は一晩大声で鳴き通し
私達も1日目は徹夜でした_| ̄|○
それから動物病院にいったり、飼育用品を買いに行ったり…
ほとんど乳離れしているとは言え、赤ちゃんなので一週間は目が離せませんでした。
猫砂を用意すると、すんなりトイレに入り一度も粗相をしないところを見ると…人に飼われていたのでしょうね。
2日もすると疲れが癒え、栄養が行き渡り、目も耳も人の動きを追うようになり…
元氣いっぱい部屋中を走り回っています
里親を探そうかとも考えましたが、我が家に迎えることにいたしました。
名前は…『LINO』ちゃん!
ハワイ語で「輝く光、眩しい」
我が家で講座を開く際にはLINOがおります。
よろしくお願いしニャす。
※猫が苦手な方は別な場所で開催いたしますのでご相談くださいね!