そんな中、徐々に視界がぼやけて、勝手に首が後ろに倒れていき、息ができなくなって意識がなくなったのを覚えている。
初めての感覚に「あ、わたし死ぬかも」と思った瞬間だった
その後、ママ友が救急車を呼んでくれており、気づいたら救急車の中だった。
あとで話を聞くと意識を失ったのは約10分くらいでその後はイビキをかいて寝ていたと言っていました。
医師からは「症候性てんかんの疑い」と診断を受けた
救急外来では抗てんかん薬の点滴投与を受けて、内服再開となり、夫に迎えにきてもらい帰宅した
幸いにも、助手席に座っていたことや自分で運転していなかったこと、ママ友が一緒だったことで命が助かった。
病気といい、私は奇跡的に生かされている出来事だった
でもママ友に会う直前まで、自分で運転していたことを考えるとすごく怖い
他人を事故に巻き込まないで済んで本当に良かった