大切な人と生きるとは別れる痛みを一緒に引き受けること。 | “心を動かし夢を叶える” ステージアッププロデューサー佐々木磨美子

 

最近たまに

思うのです。

 

大切な人と生きることは

その人と別れる痛みを一緒に

引き受けていくことなんだなって。

 

年齢的にも

そういう場面に対峙することが

増えてきて。

 

 

 

 

悲しみの時間は

確かに辛いものではあるけれど、

 

それは、

幸せな時間があった証拠でもある。

 

悲しみは喜びの

対義語じゃなくて

喜びの先にある景色なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

悲しみは避けたくなるけど、

 

それは

あなたが

大切に時間を紡いできた証。

 

誰かとの別れに心が痛む時は

その人をたくさん愛して、愛された証。

 

 

だから

たくさん、

その悲しみを抱きしめてあげて欲しい。

 

 

悲しむ自分を

そっと愛で満たしてあげてほしいです。

 

 

悲しむは愛しむこと。

 

 

見てえている景色は

対局でも、

喜びと悲しみはどちらも愛の景色。

 

 

悲しい気持ちを

思い切り感じ切るのは

その愛を

わたしの中心に感じること。

 

 

 

 

 

その愛を受け取ったなら

次に進むことができる。

 

 

きっと

 

それぞれのペースで。