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「冷静に判断しなくてはいけない」

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お釈迦様の言葉があります。

 

「人間の欲望というものは、

たとえヒマラヤの山をすべて

黄金に変えたところで、

満たされることはない」

 

 

人間の欲望はどこまでも

果てしないものだ、ということです。

 

 

その欲望が典型的にあらわれるのが

お金です。

 

 

お金を追い求めると、

それこそキリがありません。

 

 

なにか欲しいものがあって、

それを手に入れるために

お金を貯める、

というのが基本的なお金との

つきあい方だと思います。

 

 

しかし、

いったんそれを手に入れると、

もっといいものが欲しくなり、

さらにお金を求めずには

いられなくなるのです。

 

 

そして、

最終的には、とりたてて欲しい

ものがなくてもお金を追い求め

続けるわけです。

 

 

そこにあるのは、

お金に縛られている姿、

振り回されている姿です。

 

 

なんと不自由な姿でしょう。

 

 

本来、

人生とは自分のやりたいこと、

得意なことを一生懸命やって、

社会になんらかの貢献をする。

 

 

その結果として何がしかの

お金が入ってくる、

というものです。

 

 

われわれはお金のために、

生きているのではありません。

 

 

生きる目的はあくまで前段階に

あって、

お金ではないはずです。

 

 

それが逆転してしまったのでは、

人生も虚しいものになると

思います。

 

 

実際、

「もう十分だ、ありがたい」

と思って生きていれば、

たとえ住まいが粗末なものでも、

食べ物が質素であっても、

心は豊かです。

 

 

一方、

「こんなものでは満足できない」

という思いがつねにあったら、

どんな豪邸に住もうが、

贅沢三昧な食事を食べようが、

心はカサカサに乾いています。

 

 

人間とは、いってしまえば、

それだけの存在です。

 

 

さぁ、知足の者になるか?

不知足の者になるか?

 

あなたは、どちらですか?

 

 

 

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「自分認知を知る」

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人生には、

いろいろな節目や岐路があります。

 

 

そんなときは迷ったり、

悩んだり、不安になったり

するものです。

 

 

そこではなにかしかの

「選択」をすることになるわけです。

 

 

選択に際しては「判断基準」と

いったものが必要になります。

 

 

それは、

当然、価値観ともつながっています。

 

 

たとえば、

仕事を選ぶ時、その判断基準に

なるのは、

ふつうに考えると、

 

「その仕事が好き」

「ずっとやりたいと思っていた」

といったことだと思うのですが、

このごろではずいぶん様変わり

しているようです。

 

 

給料がいい

福利厚生が充実している

休暇がたくさんある

仕事がらく

カッコイイ

オフィスがお洒落…

といったことが判断基準に

なっているようです。

 

 

そのような傾向の背景に

見え隠れするのは、

「損得」の「ものさし」です。

 

 

つまり、

給料が高い方が得、

安かったら損、

 

休みが多いのが得、

少ないのが損、

 

カッコイイ仕事は得、

カッコ悪い仕事は損、

 

ということです。

 

 

そうした損得の「ものさし」は、

人間関係にも入りこんでいます。

 

 

人とつき合う時に、

常に損得を考えるのです。

 

 

しかし、

損得勘定を人間関係の「前提」に

してはいけません。

 

 

自分の得になるから…

ということを最優先にして

誰かに移り寄ると、

その結果「哀れ」なものに

なってしまいます。

 

 

ご機嫌を損なえてはいけないと

思うから、

つねに媚びて、へつらい、

そして態度や振る舞いも当然、

卑屈になります。

 

 

これでは「人間関係」というより、

ハッキリいって上下関係、

支配、被支配の関係だと思います。

 

 

「損得」のものさしは分別、

選り好みの最たるものです。

 

 

それをすべての尺度にしている

あいだは、

本当のいい人間関係など結べ

ないのは当然です。

 

いい人生を歩むことも、

輝いていて幸せな生き方を

することもできないと思います。

 

 

 

 

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「初心忘るべからず」

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軽妙な会話にしろ、

深い会話にしろ、

お互いの言葉がキャッチボールの

ように、

テンポよく行き交うのが

コミュニケーションの醍醐味です。

 

 

しかし、

現代社会は仕事の場面でも、

プライベートの場面でも、

ラインやメールがコミュニケーションの

主流のひとつになり、

 

相手の顔が見えず、

本来の対話の機会が失われ、

いいたいことや不平不満を

どんどん内側に溜め込むことに

なっています。

 

 

ですから、

あなたが誰かに愚痴の一つも

こぼしてストレス解消に努めるのは、

現代人の必須の「生きる知恵」

かもしれません。

 

 

愚痴をいう側にとって、

なによりありがたいのは、

上手な「聞き役」です。

 

 

あれこれ思いの丈を語っても、

相手が「なんだ、愚痴かよ」と

いわんばかりに露骨に嫌な

顔をしたり、

 

いかにも適当に聞き流していると

いう態度を見せたりしたのでは、

自己嫌悪にだって陥らないとも

限りません。

 

 

聞き役として心得ておきたいのは、

話の腰を折ったり、

話の流れを止めたりしない

配慮をした上で、

 

相手の言っていることを確認したり

こちらの感想を交えたり、

共感したりという対応です。

 

 

こちらがきちんと聞いている

ことが伝わったら、

相手も愚痴のいい甲斐があると

いうものです。

 

 

ストレス解消の効果も大です。

 

 

もちろん、

そんなうまい聞き役のあなたには、

相手も「返礼」を惜しむはずが

ありません。

 

 

持ちつ持たれつ、

なんとかうまくやっていく。

 

 

それこそが人間関係が円滑にする

「知恵」であり「コツ」です。

 

 

そうして、

お互いが必要なときに愚痴を

こぼせる間柄になれば、

いい人間関係も深まっていきます。

 

 

 

 

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「できないことは口にしない」

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「門を開けば福寿多し」

という禅語があります。

 

 

なにもかも包み隠さず、

あからさまにしてしまえば、

良いことがたくさんある、

という意味です。

 

 

辛いことがあった。

苦しいことがあった。

 

自分には手に負えない

トラブルが起きた…

 

何もかも自分で引き受ける

ことはないのです。

 

 

苦しければ苦しいと、

辛ければ辛いと、

思いをあからさまにする。

 

 

助けてほしいときは、

一人で抱え込まずに助けを

求めればいいのです。

 

 

日本人は慎み深く、忍耐強い

民族です。

 

 

もちろん、

それは誇るべきことですが、

ときにその民族性が自分を苦しく

することもあるような気がします。

 

 

典型的なのが介護です。

 

 

高齢化が進んでこれからますます

介護が必要となるお年寄りが増える

ことは確実です。

 

 

それにともなって介護にあたる

家族の負担も大きなものになります。

 

 

しかし、

日本人は背負ってしまいます。

 

 

親の介護だから…

夫や妻の介護だから…

自分がやらなければ…

 

という思いから、

しんどくても、辛くても、

黙々と介護を続ける。

 

 

その結果、

高齢者が高齢者を介護する

「老老介護」が始まります。

 

 

その結果、

どうにも背負いきれなくなって、

介護者が被介護者に手をかけて

しまうといった、

あまりにも無念な事件が起きて

しまうことになったりします。

 

 

また、

仕事の場でも、耐え難いほどに

苦しいことはあると思います。

 

 

過労死は、

精魂込めて働きに働いて、

その結果、ついに耐えられなく

なってしまう。

 

 

パワハラや人間関係の摩擦が原因で

うつ状態になってしまう、

といったケースも忍耐の限界を

超えたということだと思います。

 

 

どうか、

抱え込まないでください。

 

 

迷わず助けを求めてください。

 

 

心情を吐露するだけでも心が

軽くなります。

 

 

手を差し伸べてくれる人は、

必ずいます。

 

 

あなたのそばに私たちがいます。

どうか、私たちを頼ってください。

スタッフ一同、あなたをサポート

していきます。

 

 

 

 

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「仕事ができると言われる人になる」

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あなたは、

友人たちとこれまでどのような

歴史を刻んできましたか?

 

 

つねに心が通じ合ういい関係

だったなぁ…

という人はそれほど多くは

ないと思います。

 

 

長い付き合いの中では、

ちょっとした感情の行き違いや、

言葉の取り違いなどがあって

当たり前です。

 

 

それで仲たがいをすることに

なったり、

いさかいが起きたりすることも

少なくないのではないでしょうか。

 

 

むしろ、

一度も喧嘩をしたことがない

「親友」などいないと思います。

 

 

肝心なのはその後の対応です。

 

 

事後処理です。

 

 

これを間違えると、

せっかく結ばれた絆も切れて

しまいます。

 

 

「奇跡」の出会いがあって、

「ご縁」ができたのに、

ちょっとした対応のまずさで、

 

それが壊れてしまうのは、

いかにももったいない気がします。

 

 

人生の彩りをひとつ失うことになる、

といっても決して過言ではありません。

 

 

「過ちではすなわち、改むるに

憚ることなかれ」

 

 

有名な「論語」の格言ですが、

これを実現するのはなかなか

難しいものです。

 

 

たとえ、

原因が自分にあることに気づいて

いても、

謝罪するのはどこか憚られると

いうところがあるものです。

 

 

とくに仲がよければよいほど、

「あの人に頭を下げるのは嫌」

といった思いにとらわれて

しまうのではありませんか?

 

 

しかし、

「論語」にはこうもあります。

 

「過ちで改めざる、これを過ちという」

 

過ちをおかして、謝罪をしないことが、

過ちなのだということです。

 

 

実際、

なかなか謝罪できないでいる間に

関係はますますこじれ、

修復できないところまでいって

しまうということはよくあります。

 

 

謝罪の鉄則は、

「すぐに」「直接」謝るという

ことです。

 

 

みなさんにも経験があると

思いますが、何事も時間が経って

しまうと、

とりかかるのが難しくなります。

 

 

とくに、謝罪はそうです。

 

 

すぐに誤ってしまえば、

関係修復など造作もありません。

 

 

時間が経つにつれてその困難度は

増します。

 

 

少し想像力を働かせて、

相手の気持ちを推しはかってみれば、

それは直ぐにわかりますよね。

 

 

 

 

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