motivaのブックレット ①
内容がちょっと前後しますが、今日はmotivaのブックレットについて書きたいと思います。
湘南美形外科・新宿店のカウンセリングなどは次回になります。
motivaのブックレットは、他言語にはなっていますが、残念ながら日本語訳が入っていません。
ただ、かなり重要に感じる情報が多くて、公式和訳がないなら、各病院で日本語訳を作ったらいいのに!と、強く思っていました。
まず、ブックレット自体は手術の後に渡されました。
それも、麻酔から目が覚めてきて朦朧状態で「鞄に入れておきますね!」と看護婦さんに言われただけで、家に帰ったらブックレットの存在に初めて気付いたのです。
手術の後じゃなくて、事前に読んでみたかったです。
日本語訳がないから重要じゃないと思われ、注意点だけ病院の資料でまとめて患者に渡す というスタンスかもしれないけど、ちょっと違うと思いました。
まず、ブックレットには書いてあるのに病院で言われた覚えがないことは、mriでの定期検査です。
アメリカのFDAからのアドバイスですが、
手術から三年後、そのあと二年置きの定期検査を行うことが進められています。ブックレットにも書いてあります:
違和感が無く、問題なく体内で機能していると思っていてもsilent rupture=気付かれずキズが出来ちゃっている の可能性があるそうです。
抜糸の時にブックレットを持っていって、先生に気になる箇所を確認したら「読んだことない、そんなこと書いてあるんだ」みたいな反応でした。
ちなみにこの時は中村先生ではなく、別の先生に診てもらっていました。
色々と細かく質問したから確かにうるさいなーと思われたかもしれない。
でも重要でしょうー?!