ゴルフ界進化してる?
たまたま日テレジータスをつけたら
1986年の日本プロ、尾崎将司プロと青木功プロ の対決を放送してた。
ジャンボと世界のエオーキの名勝負だ。
ふーん
お、
ヘッドが小さくて茶色い。
この頃はまだ
ドライバーはパーシモンか。
ボールも糸巻きだろね。
今ドキのウレタンボール+チタンヘッドに比べれば2割くらい飛ばないだろう。
昔テレビ番組「リスペクト」で石川くんがパーシモン、スチールシャフト、糸巻きボールで打ったら飛距離は250ヤードくらいだったらしい。
試合も終盤、16番は469メートル。
メートル?
会場の日本ラインゴルフ倶楽部は当時メートル表示なのね。
1ヤードは0.9144メートルだから約513ヤード。か。しかもかなりの上り。
ジャンボのティショットは右の深いラフ。
夏場の芝がとぐろを巻いてるよ。こりゃ刻みだな。
そこから、ジャンボはアイアンで芝ごとガバーッ!っと持っていく。
なななんと、グリーン届いたよ!(°_°)
ピンまっしぐら。コーライグリーンの奥2ピンにつけた。
最終組で優勝争いしてるジャンボとエオキにラウンド中にインタビューしてる。
すげーΣ(゚д゚lll)
いまのジャンボ、
7番アイアンだって。
あのラフから2オンだって。
マジかー。
青木さん、ウエッジ持ったらどこから打っても全部ピンそば。すごい。。。
本当にグリーン横から5番アイアンでアプローチしてる。4日間ボギー1つ。
しかし、日本一のジャンボと、世界のエオーキ。改めて見るとうますぎだし、飛びすぎだし。(^^;;
丸山茂樹さんに続いて
石川遼くんや松山英樹くんが世界に挑戦してるけど、この二人の全盛期には敵わなさそう。世界に本当に近づいているのかな?
最終18番で距離のあるバンカーからジャンボさんがホームラン!
競技員が間違ってOB!って言って林の中から打ち直したり、なんかドタバタで微笑ましかった。
副賞は
トヨタのクレスタだ。なつかしー。
中島さんも加えて
やっぱAONって
すごかったのね。