在来線に乗り換え | 希望にむかって走る日々

在来線に乗り換え


こっちもホントにいい天気。


コメダの記事にも書きましたが
こっちでは他人同士、席を詰めて座りません。


どういうことって?



たまたまこの電車ですが名古屋駅を出るときには立っている人が、1車両に15人くらいいても、座ってる人は座席を詰めません。



バッグを傍に置いたり、座面に判ケツしたりして自由気ママ、連れ同士でない座席は隙間だらけです


ほれ、僕の隣。


photo:01





目の前にはけっこうな人が立ってますけど。



で、途中大きな駅で、立っている人がすごく多くなって、いま40人くらいになって混雑してきたら、ようやく詰めて座り始めます。


10分もしないうちに電車は市街から郊外に出ます。するとまただんだんゆるーくなってきます。

photo:02




さっきまで埋まっていた両側の席がまた空いてしまいました。


左隣は七人掛けの端っこコーナーの座席。東京ならプレミアシート!


アタックチャンス!!の角っこシートです。


でも、、、誰も座らない。


僕がデブで臭いからじゃないよ!



一駅二駅ならほとんどのお客さんは座らないってことなんですね。


東京にいると、たいてい空いてる席なんか無いし、隙間でもあれば黙って威圧して座る人がいっぱいいます。



こっちでは座りたいときには、ひと声をかけると、さっとどいてくれます。



あと発見したのは、子どもだけを座らせず、大人が座って、立たせた子どもを捕まえてる親もけっこう多いことです。



もちろん逆の親子もいますけど座ってるのは女の子。男の子は立ってます。



この地方だけなのかな?
おかげで長椅子でも体をねじって、窓の外を眺めることができます。


名古屋から25分も走れば車窓から見える緑が綺麗です。

photo:03