自分を好きになること。幸せを選ぶこと。恐れを手放して愛を選ぶこと。愛を求めるキャラクター達

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・セルフラブ❤️恐れを手放して愛を選ぶこと。幸せになることを選ぶこと。
～それぞれ恐れと不完全さを抱え愛を求める５人のキャラクター達～

ごきげんようです('-^*)/ Mami Sue(マミ・スー)ですっ(^∇^)☆



「鴨の変奏曲」リハーサルやってます(^人^)

皆さん素晴らしいのですごく面白いです～(≧▽≦)


台本はデビッド・マメットさんの書かれたもので、湖のある公園で鴨を見ながら話している２人の老人のやりとりです。

もうすぐ近づいてくる死への恐怖が台詞の端々に比喩的に表現されています。

向こう側は寒そう...。

家に居れば公園に来ることができるけど、公園に居ると家に帰ることしかできない。

そう、生きているということは、いつか死ぬということですもんね。

何かが生きるために何かが死ぬ。

生き延びた者もいつかは死ぬ。

自然の掟。宇宙の法則。

恐れるのではなく、受け入れるということ。

言葉で言うほど簡単ではないと思いますがσ(^_^;)

自然と共に、宇宙の中に生かされていること。

何かの目的のために。

それから、人生につきまとう孤独感のこと。

二人は色々なことを話しています。

「...どんな生き物も孤立しては生きられない。花もそう。１本だけ生えてる花なんてないでしょ？...」

今回の企画の面白いところは、これを５人のキャストでやることです≧(´▽｀)≦

アンディさんが設定した５人のキャラクターと、その関係性があり、台本の台詞・言葉とは別に裏ストーリーがあるんですо(ж＞▽＜)ｙ ☆

おとなしくて、良い人過ぎて、騙されやすい人。

人から尊敬されるために、偉そうに、恐そうに振舞ってカッコつけている人。

過去のトラウマが原因で自分を守るために攻撃的になる人。

人気者になりたい。

私を見て欲しい。

誰かに幸せにして貰いたい。

でも結局は自分を尊敬し、恐れを手放して愛を選ぶこと、そして自分で自分が幸せになることを選ぶことなんじゃないかな、と思います。

それぞれ恐れと不完全さを抱え、愛を求めている５人のキャラクターの成長や彼らの人生の一部を見て頂き、何か皆さんが生きる上で役立つヒントを感じて貰えたら嬉しいです(*^ー^)ノ

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既にたくさんの方にご予約頂いて本当に嬉しい＆感謝感謝です❤️

ありがとうございます❤️

「The 鴨 Variations」

７月１日　金曜日　１９：００( 満席)
７月２日　土曜日　１３：００　＆　１９：００(19:00は満席)
７月３日　日曜日　１３：００(残り2席)
２０００円（+ワンオーダー）

場所：鯛cafe
東京都世田谷区代田4-10-24-101
最寄り駅：京王井の頭線「新代田駅」徒歩１分

出演：
　　　木下雅之
　　　守富龍人
　　　石川幸代
　　　Mami Sue (マミ・スー)
　　　山内理沙

作：　デヴィッド・マメット(David Mamet)
翻訳：板垣好彦
演出:：アンディ・ユーテック(Andy Utech)

入れる人数がすごく限られていて、お早めにご予約頂かないと、すぐにいっぱいになっちゃう感じです(^▽^;)

観劇ご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームから
1. お名前
2. ご希望の日時
3. 人数
を明記して予約をお願い致します❤️m(u_u)m



ありがとうございます❤️

今日も皆さんに素敵なことがいっぱいありますように☆

みんなが笑顔で幸せに過ごせますように☆

感謝❤️