お土産はいらないよって言って送り出したのに、ずいぶん気合のはいったお土産を買ってきてくれました

 

 

先週、無事に帰ってきたのですが、両親が2020年春のキャンセルから3年越しの10日間のエジプト旅行に行っていました

 

出がけに”アイロンのコンセントを抜き忘れたかも”、”炊飯器を空のまま電源つけっぱなしだったかも”って安定の大騒動を巻き起こす母対応でほんとに心休まらない出発となりましたが、羽田で諸々の対応を済ませ、とりあえず飛び立ちました

 

 

その後、弟が実家に見に行ってくれて、無事解決(炊飯器は空ではなくホカホカご飯たっぷりで電気付きっぱなしだったそうですが)

 

写真もエジプトの話も週末帰った時にはとても全部聞ききれなかったけれど、とにかくすごく良かったということは伝わりました

 

 

父が買ってきてくれたお土産がこちら

 

 

ヒエログリフで”MAMIKO”と書いてあります

名前を丸で囲うのは”王の名前”だそうで、このプレートが”MAMIKO王”という意味になるそうですびっくり

 

 

出来立てほやほやのエジプトの博物館もインターネット上では建物自体は完成しているようですが、まだオープン前のようだったけれど運よく入館できたそうです。

 

その数週間前のツアーでは入れなかったみたいだからやっぱり2人とも運が良いなぁ

 

ピラミッドの壮大さも、ミイラも、黄金の仮面も、どれをとっても、他のどこにもない唯一無二の凄いエネルギーを感じました

 

色んなところに行ってみたいと思うけれど、わたしにとっても、死ぬまでにどうしても行きたいと思う国の1つになりました

 

 

本当に行きたいと思った時がタイミングって思うのですが、ちょうど同じ時期にトルコに旅行に行っていた知人から送ってもらったパムッカレの写真は湖面が干上がっていて、わたしの知るパムッカレの景色とは全く違うものになっていました

 

 

 

 

どうやら開発しすぎて干上がってしまったみたい

残念だなぁ、こうなってしまうと、もう既に危機遺産です

まだ3つくらいは水を湛えたところが残っているみたいですが、本当に全部干上がってしまうかもしれないです

 

 

↑はわずかに残る水をたたえた部分本当に危機遺産です...

ちなみに両親はトルコは10年前くらいに行っていて、水が豊かにあった時のパムッカレに行っています。羨ましい照れ

 

 

サグラダファミリアも、もうすぐ完成してしまうんですよね

いつか、いつかと言っていると、タイミングを逃してしまうんだろうな

仕事もそれ以外の色んな事情もあるけれど、やっぱり出来るだけ、見たいと思ったその時にちょっと無理してでも行きたいって思いました

 

 

今年は、わたしもどこかにきっと行こう飛行機