帰省3日目は新卒で入った会社の同期とのランチ
もう考えたら20年以上の付き合いになる
一緒に2008年にソウルにいってからもそろそろ15年に
みんなそれぞれ人生のステージが変わったり、偉くなったりしているけれど、素敵な女性であり続けていることに変わりはなく、いつ会っても、安心感も刺激も勇気ももらえる頼もしいお友達
この日も、会って話しているときは、近況報告だったり、会社の愚痴だったり、新しい環境への愚痴だったり、普段ぜったい言わなかったことがぽろぽろとこぼれてきたけど、なんだか話してるとどれもこれも大したことないなぁ、ただの子供のわがままだなって思えてきて自分と自分でおかしくなってきてしまいました。
一緒にいるときは、忘れてたけど、またねって一人帰路についたとき、そういえば私大学院生活スタートを目前に不安で不安でしょうがなかったんだったって思い出した。
たくさん聞いてもらって、笑って、マシンガントークで、そんなこと忘れちゃうくらい楽しかったんだって気づきました。
嬉しくなって、ありがたくて、『ありがとう』ってLINEをしたら、”まみちゃんなら絶対大丈夫”、”いざとなったらどっちか辞めちゃったっていいんだし”、”気楽に楽しめ~”、”まみちゃんは茨の道を好むどMなんだからw”ってこれまた笑っちゃうような励ましのメッセージをもらいました。
こんな上司がいたら働きやすいだろうな~の典型的な彼女達
きっと会社でも優秀で頼られていて、適度に自由で遊び心もあって、不満だって大変なことだって、”おいおい”って突っ込みたくなることだってあるだろうけど、頑張ってるんだろうなぁって、すごく刺激を受けました。
しかもおしゃれで、洋服だって髪型だってネイルだって、とっても素敵なんです
いつもハッとさせられます
今は距離も離れているけれど、”ビデオ通話”だったり”LINE”だったり今はなんとでもなるんだよね。
本当に小さいことでも自分にとっては大きな話だったら、連絡すればいいんだわってなんだか頼もしく思えました。
集まった2人のうちの1人は結婚記念日だったらしいけど、時間を作って会いに来てくれたみたい
嬉しいなぁ。。。
また次に会えるときまで頑張れそう
2008年 韓国Seoulにて