昨晩ネットサーフィン中に

「子供の頃好きだった人はどうしてるかな?」がまた始まり

色んな名前入れて検索してたら

”ネバーエンディングストーリー2”に

バスチアン役で出演していた

”ジョナサン・ブランディス”が

5年ぐらい前に自殺死していることがわかった

”ネバーエンディングストーリー” は

わたしが一番好きな映画の1つで

小学生の頃は毎週末になると姉妹で観覧し

しまいには、わたし達3人とも

台詞を全部覚えてしまう程だった

2の方はそれ程でもなかったんだけど

それでもわたしはジョナサンの大ファンで

部屋の扉の色を

彼が映画の中で着てたパーカーの色の ”水色” にした程だった

(げっわたしサイコ?ちょっと危ないね今考えると...)

ジョナサンは笑顔がとっても素敵で

普段もこんなんなんだろうな?って想像出来てしまうような

そのまんまの演技をする俳優さんで

ディカプリオなんかよりずっと魅力的だった

純粋な人って

なぜあんなに果敢ないんだろうか?

ジミー・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン

ジム・モリソンと同じ27歳で

自宅マンションで首を吊って亡くなったそうだ

昨日まで彼のことを調べたりしなかったし

その程度のファンだったかもしれない

でも、ものすごくショックで

すっかり心に穴が空いてしまったので

ここに書かずにはいられなかった

どこかに居てくれるって安心感がどこかにあったんだろう

またそのうち姿を現してくれるだろうって

やっぱり自殺は病気で死ぬのとは訳が違う

なんだろ?このやり切れなさ...

力になってあげられなかった辛さ...

今、ここでどれだけわたしが伝えようとしても

届くかわからないこの思い


だけど

あなたは

わたしに

笑顔をくれた

あのつまらない

”学校生活” を送っていたわたしを

想像に導いてくれた

将来

あなたみたいな人と

楽しく話せる日が来るかもしれないって

希望を与えてくれた


きっとさ、人に与えれる人って

与えて、与えて、空っぽになっちゃうんだろうね

どこかでチャージされないと

人は生きていけないのにね

まみ☆さくらだのブログ

だから

ありがとう

少し遅かったかもしれないけど

ありがとう


まみ☆さくらだ