まずは 近くて遠い をお読みください。
さて、メキシコ国境を越えてわたしたちがハイウェイでたくさん目にしたものは・・・・・
犬の死体
どこからやってきていたのか、たくさんの野良犬(だと思う)が
ここにも一匹・・・・あそこにもまた一匹・・・・と車に轢かれて死んでいた (TωT)
メキシコのハイウェイは交通量も多くなく、みなバンバンとばしに飛ばしまくっている。
制限速度はたしか 130km だったと記憶している (間違ってたらすんまそん)、だのでたぶんわたしらも150kmくらいで走っていたはず。
そんな車に轢かれたあわれな死体がごろごろあって、チワワにつく前にわたしたちは意気消沈していた・・・・。
途中のサービスエリア(というより、お店屋さん+ガスパンプ一台みたいなとこ)には立ち寄らず、
一気にチワワ市内を目指して、そしてそこにあるであろう宿をめざしてひたすら走る。
結構な距離を走って疲れていて、おなかもすいていたわたしらはとりあえず町の入り口付近にあった宿にGO!
なにしろ下調べも何もせずに来たもんだから、一部屋の相場がいくら、とかまったくわからない。
おまけに二人ともスペイン語は Donde esta el servicio? (トイレはどこですか?)くらいしか知らない。
どきどきしながらフロントに向かうと・・・・・お兄ちゃん、英語しゃべってくれた (´∀`)
たしか一泊10ドルくらいで、こんなもんかな?という値段設定だったため即決~~~!
さあ!宿が決まったら メシ! ごはん~~~~食べさせて~~~~と外に出てみると
さっきのフロントの兄ちゃん発見。
せっかくきたメキシコ、なにを食べるべきかを聞くと・・・・・
チキン・モレ がうまいので食べて来なさいという。
それが何であるかを詳しく聞く前に、
おっけーーーーーーー と出て行ったアホ二人。
近くのレストランで
セニョール、セルベッサ! あ~~~んど チキン・モレ! とオーダーすると
あぁ、 ポヨ・モレ (Pollo Mole) ね、 ふっ (o^-')b
そうか、 チキンって英語やんなぁ<<やっぱりアホ
この席で大学一年の夏、初めて行ったアメリカ行きの飛行機の中で隣に座った女子大生のことを思い出した。
彼女はきれいでお嬢様っぽいナリをしていた。
聞けば英語も堪能らしく、UCLAの夏期講習に行くのだという。
オネ-サン、という感じでまみるには素敵に見えた。
ドリンクサービスが始まり、わたしたちの席にアメ人すっちーが現れたとき、
オネ-サンはいきなり
I want Orange Juice ひゃく percent!
と叫んだ・・・・・
その ひゃく が英語っぽい発音で Hyack って感じだったので一瞬わからなかったのだけど
ひゃくpercent って、アンタ・・・・・(;´Д`)ノ
すっちーもわからなかったらしく、 オレンジ・・・・What? と聞きなおしている。
オネ-サンはまた、 Orange Juice Hyack Percent! と叫ぶ。
2,3回叫んで、自分でも気づいたらしい・・・・顔を赤くして、
Sorry・・・・・no, hyaku percent・・・・えっとーーーーー
all percent!!
( ̄Д ̄;;
まみるはその後 口をふるふるさせながら
こ、こ、こーひーぷりーず・・・・・ふふふふ となり
すっちーはといえば I give you ALL coffee ふふふふふ と震えていた。
そしてオネ-サンは普通にOJ (100%)を飲んでいた。
さて、そんなことを思い出していたら 来た来た!まみるのチキン・モレ!
うおーーーーおいしそーーーーデミグラスソースみたいのがかかってる!
すぅぅ~~~~~とにおいをいっぱいに吸い込むと・・・・
うむ? これは????
さて、チキンモレのソースは、デミグラスによく似たなにだったでしょう??
1) お好みソース
2) カレー
3) チョコレート
答えは明日!
Hasta luego~~~~
ま
さて、メキシコ国境を越えてわたしたちがハイウェイでたくさん目にしたものは・・・・・
犬の死体
どこからやってきていたのか、たくさんの野良犬(だと思う)が
ここにも一匹・・・・あそこにもまた一匹・・・・と車に轢かれて死んでいた (TωT)
メキシコのハイウェイは交通量も多くなく、みなバンバンとばしに飛ばしまくっている。
制限速度はたしか 130km だったと記憶している (間違ってたらすんまそん)、だのでたぶんわたしらも150kmくらいで走っていたはず。
そんな車に轢かれたあわれな死体がごろごろあって、チワワにつく前にわたしたちは意気消沈していた・・・・。
途中のサービスエリア(というより、お店屋さん+ガスパンプ一台みたいなとこ)には立ち寄らず、
一気にチワワ市内を目指して、そしてそこにあるであろう宿をめざしてひたすら走る。
結構な距離を走って疲れていて、おなかもすいていたわたしらはとりあえず町の入り口付近にあった宿にGO!
なにしろ下調べも何もせずに来たもんだから、一部屋の相場がいくら、とかまったくわからない。
おまけに二人ともスペイン語は Donde esta el servicio? (トイレはどこですか?)くらいしか知らない。
どきどきしながらフロントに向かうと・・・・・お兄ちゃん、英語しゃべってくれた (´∀`)
たしか一泊10ドルくらいで、こんなもんかな?という値段設定だったため即決~~~!
さあ!宿が決まったら メシ! ごはん~~~~食べさせて~~~~と外に出てみると
さっきのフロントの兄ちゃん発見。
せっかくきたメキシコ、なにを食べるべきかを聞くと・・・・・
チキン・モレ がうまいので食べて来なさいという。
それが何であるかを詳しく聞く前に、
おっけーーーーーーー と出て行ったアホ二人。
近くのレストランで
セニョール、セルベッサ! あ~~~んど チキン・モレ! とオーダーすると
あぁ、 ポヨ・モレ (Pollo Mole) ね、 ふっ (o^-')b
そうか、 チキンって英語やんなぁ<<やっぱりアホ
この席で大学一年の夏、初めて行ったアメリカ行きの飛行機の中で隣に座った女子大生のことを思い出した。
彼女はきれいでお嬢様っぽいナリをしていた。
聞けば英語も堪能らしく、UCLAの夏期講習に行くのだという。
オネ-サン、という感じでまみるには素敵に見えた。
ドリンクサービスが始まり、わたしたちの席にアメ人すっちーが現れたとき、
オネ-サンはいきなり
I want Orange Juice ひゃく percent!
と叫んだ・・・・・
その ひゃく が英語っぽい発音で Hyack って感じだったので一瞬わからなかったのだけど
ひゃくpercent って、アンタ・・・・・(;´Д`)ノ
すっちーもわからなかったらしく、 オレンジ・・・・What? と聞きなおしている。
オネ-サンはまた、 Orange Juice Hyack Percent! と叫ぶ。
2,3回叫んで、自分でも気づいたらしい・・・・顔を赤くして、
Sorry・・・・・no, hyaku percent・・・・えっとーーーーー
all percent!!
( ̄Д ̄;;
まみるはその後 口をふるふるさせながら
こ、こ、こーひーぷりーず・・・・・ふふふふ となり
すっちーはといえば I give you ALL coffee ふふふふふ と震えていた。
そしてオネ-サンは普通にOJ (100%)を飲んでいた。
さて、そんなことを思い出していたら 来た来た!まみるのチキン・モレ!
うおーーーーおいしそーーーーデミグラスソースみたいのがかかってる!
すぅぅ~~~~~とにおいをいっぱいに吸い込むと・・・・
うむ? これは????
さて、チキンモレのソースは、デミグラスによく似たなにだったでしょう??
1) お好みソース
2) カレー
3) チョコレート
答えは明日!
Hasta luego~~~~
ま