こんにちは~☆
女神カラーコンサルタント、
華田真実です(^^)>
アジサイが美しい季節になりました♪
昔、アジサイをモチーフにした
失恋の歌詞、書いたな~あ…
ほんでそれを、人前で臆面もなく
ライブで歌ってたなあ☆
なんてことを、アジサイを見ると
必ず思い出すワタシでございます♪
さて☆☆
今でこそ、「ステキな笑顔ですね」
などと第一印象をおほめいただき
さらに色や形による魅力アップを
お仕事にさせていただいている
ワタシですが…、
30代前半までは、それはそれは
ヒドイもので、ズタボロのビリビリ
でした(><)
そこで、新時代を迎えるにあたって
自分の棚卸も兼ねまして…
「まみおが華田真実に育つまで☆」
を、長編になりますが、お届けして
おります(^^)>
これを読んだあなたが
「なーんや!こんな人でも
何とかなるもんなんや。
そんなら私だって全然いける♪♪」
と元気になってもらえれば、
とってもうれしいです(^^)
それでは、どーぞー☆彡
(文体は小説調になってます♪)
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まみおのこの2年間は、
「すぐにできるさー♪♪」
と踏んでいた彼氏が全くできない
という、まさに
「恋愛暗黒時代」
どう暗黒だったかというと…
★暗黒その1★
いったん4歳年上の、年上彼女が
いる男子といい感じにまではなったが
結局、
「まみおは一人でも大丈夫やけど、
彼女は僕がいないとあかんねん」
と言われてしまいあえなくフラれる。
★暗黒その2★
人生で1度だけ行った合コンで、
親友と好きな男子がかぶり、
「あのコは一度も男子とつきあった
ことないから、全然大丈夫やろ♪」
とヨユウかましてたら、終電で
実家に帰るまみおをしり目に、
二人は夜の梅田に残った。
そして、次の日。彼に電話すると
「親友とつきあうことになった。」
と聞かされる。
プライド高いまみお、そのときは
何とか平静を装い、
「彼女エエ子やから、大事に
したってな~」
などと言って電話を切った。
しかしその後、いじましく残していた
彼女持ちがクリスマスにプレゼント
してくれたシャンパンをブチ開け、
ラッパで一気飲み!!!
「オトーコなんてララーラーラララ
ラーラ♪チェチェッチェッ!!!」
と歌いながらふて寝する。
翌日、むくみと涙で目がパンパン(T3T)
そんなサエナイ2年の間に得た教訓は、
この2つ!!!
「男子は、女子の年齢に関わらず
自分がいないとダメそーな、
か弱い女のもとへと去っていく」
「恋はやっぱり瞬発力がカギ!
門限ある実家暮らしより、
自由な一人暮らしが断然有利」
またある日、職場の後輩に
赤ちゃんが生まれ連れてきたが、
まみおは「かわいい」と思う以前に
あまりの小ささにビビってしまう。
抱く順番が回って来る直前に、
トイレにいくフリでフェイドアウト。
「赤んぼがこわいってことは、
私は子どもがダメなんや。
出産だってこわいし、やっぱり
間違って女に生まれたんや!!
そーだ、そうに違いないっ!!!」
とまみおはつくづく感じるのだった。
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この当時のワタシの心の色は
「赤紫」
うまくいかない恋愛にイラ立ち
ながらも、ひとかけらの冷静さで
状況を分析し、なんとか次に
生かそうと必死でしたね~(^^)
また、この時期はサークル内で
やっていたオリジナルバンドでも、
ワンマンなリーダーとその彼女の
ドラム2人の激しい感情の波に、
翻弄されまくってました…。
好きに歌えていた間はよかった
のですが、次第にダメ出しされ
るようになり、指示どおり歌うと
キゲンよし、という状態…。
「ワタシは今、彼らのご機嫌とりの
ためにビクビク歌うようになって、
歌をまったく楽しめてない!!」
と気づいたので、すぐ脱退しました。
それでホッとしたのもつかの間、
ドラムの女子から便せん10枚
にもわたる恨み節のオッソロシイ
手紙をもらい、心がフリーズ…。
などなどの諸々で心が血の涙を
流しつづけていた2年間でした。
かなりハードでしたねー(><)
さて次回は…
まみお、恋もバンドも起死回生!?
~22・23歳:恋愛いろいろ時代~に
続きます☆どうぞオタノシミニ~(^^)>