みなさんも1度くらいは、「ワタシもしかして、
この両親の子どもではないのかも…」などと
考えたり、悩んだりしたことはありませんか?
ワタシはあります。たしか高校生くらいやったかな
なぜそんな話になったのかは忘れましたが、
母キヨコが若い頃、メッチャ好きで好きで
しょうがなくて3年間つきあったヒトがいたん
ですが、むこうの親の反対にあい結局ふられ、
別の女性と結婚してしまったんだそうです(ノ◇≦。)
そしてほどなく父タダノリと社内結婚
二人の結婚式が4月30日、ワタシの誕生日が
翌年の2月26日…(-"-;A(婚前交渉、ナシ)
け・計算があわーーーーーんっっっ
衝撃の事実(?)に気づいてしまったワタシは、
人知れず悩みました。そうなると、弟と妹とは
半分だけ他人になってしまうわけでそれって
どうなんだ…とか、だから両親どっちにもあまり
似ていないって言われるのか…などなどグルグル
一人で考え抜いた挙句、やっぱり半分でも兄弟に
変わりはないと決心し、真相を確かめることに
母キヨコが1人のときをみはからって切り出しました。
「なあ、実はワタシ、お父さんの子じゃないんやろ?」
キヨコは、ハトが豆鉄砲をくらったときのように
目も鼻の穴も口も全開にしてしばしポカ~ンとしてました。
一瞬の沈黙、そして…
いきなり大爆笑の嵐Σ(・ω・ノ)ノ!
多分30秒くらいはしつこく笑っていたと思います。
キヨコ:「アンタなあ★何を勘違いしたんか知らんけど、
まちがいなくお父さんの子に決まってるやろ」
ワタシ:「でも、結婚した日とワタシの誕生日やったら
1年たってないやんごまかすのはやめてっ
赤ちゃんは1年たたんと生まれんのやんか」
キヨコ:「アホやな~。赤ちゃんは10月10日(とつきとおか)
って言ってな、実際には9~10ケ月で生まれるのっ」
ワタシ:「ええっそうなんで・でもやで、お父さんとワタシ、顔全然
似てないやんか。それはいったいどう説明するんさ?」
キヨコ:「何言うてんの~。自分の鼻をよく見てみいな。
鼻の先っぽにイヌみたいなスジがあるやろ
それ、お父さんとおんなじやんか。裕治と裕実
にもあるし。遺伝以外のなにもんでもないわ」
そうなんです★ワタシの鼻にはピッと縦にスジが入ってて、
上を向くとわかるんですが鼻先が割れているんです
確かに言われて観察してみれば父も弟も妹も同じでしたo(^▽^)o
思わぬところに親子の証を発見し、ワタシは心から
「100%このウチの子でよかった」とホッとしたんでした
この両親の子どもではないのかも…」などと
考えたり、悩んだりしたことはありませんか?
ワタシはあります。たしか高校生くらいやったかな
なぜそんな話になったのかは忘れましたが、
母キヨコが若い頃、メッチャ好きで好きで
しょうがなくて3年間つきあったヒトがいたん
ですが、むこうの親の反対にあい結局ふられ、
別の女性と結婚してしまったんだそうです(ノ◇≦。)
そしてほどなく父タダノリと社内結婚
二人の結婚式が4月30日、ワタシの誕生日が
翌年の2月26日…(-"-;A(婚前交渉、ナシ)
け・計算があわーーーーーんっっっ
衝撃の事実(?)に気づいてしまったワタシは、
人知れず悩みました。そうなると、弟と妹とは
半分だけ他人になってしまうわけでそれって
どうなんだ…とか、だから両親どっちにもあまり
似ていないって言われるのか…などなどグルグル
一人で考え抜いた挙句、やっぱり半分でも兄弟に
変わりはないと決心し、真相を確かめることに
母キヨコが1人のときをみはからって切り出しました。
「なあ、実はワタシ、お父さんの子じゃないんやろ?」
キヨコは、ハトが豆鉄砲をくらったときのように
目も鼻の穴も口も全開にしてしばしポカ~ンとしてました。
一瞬の沈黙、そして…
いきなり大爆笑の嵐Σ(・ω・ノ)ノ!
多分30秒くらいはしつこく笑っていたと思います。
キヨコ:「アンタなあ★何を勘違いしたんか知らんけど、
まちがいなくお父さんの子に決まってるやろ」
ワタシ:「でも、結婚した日とワタシの誕生日やったら
1年たってないやんごまかすのはやめてっ
赤ちゃんは1年たたんと生まれんのやんか」
キヨコ:「アホやな~。赤ちゃんは10月10日(とつきとおか)
って言ってな、実際には9~10ケ月で生まれるのっ」
ワタシ:「ええっそうなんで・でもやで、お父さんとワタシ、顔全然
似てないやんか。それはいったいどう説明するんさ?」
キヨコ:「何言うてんの~。自分の鼻をよく見てみいな。
鼻の先っぽにイヌみたいなスジがあるやろ
それ、お父さんとおんなじやんか。裕治と裕実
にもあるし。遺伝以外のなにもんでもないわ」
そうなんです★ワタシの鼻にはピッと縦にスジが入ってて、
上を向くとわかるんですが鼻先が割れているんです
確かに言われて観察してみれば父も弟も妹も同じでしたo(^▽^)o
思わぬところに親子の証を発見し、ワタシは心から
「100%このウチの子でよかった」とホッとしたんでした