今後も長いお付き合いになる脳神経外科、泌尿器科、小児循環器・腎臓科、小児科と府立医大でお世話になってますが、実は県外受診のため、福祉医療費受給券(乳幼児)が使えません
小児慢性は自己負担上限額に毎月届くことがないので、いったん医療費の自己負担分を支払って後日、払い戻しの申請をしています。
一月分をその度に手続きしに行くのは面倒なので、何ヶ月分かをまとめて申請しているので、後から返ってきた時に何も得してないのに臨時収入が入った気分にはなれます!笑
身体障害者手帳のこと。
去年の秋口に市役所にお話を伺いに行ったことがあります。やはり原則として3歳以上、状況により1歳前後じゃないと判定ができないとのことでした。
すると、特別児童扶養手当…20歳未満の在宅の中度以上の心身障害児を養育している人に対し、手当が支給されます。というものを教えて頂きました。認定がおりるかどうかはわからないと言われましたが、ダメもとで申請してみることに。
血液・造血器・その他の障害用という診断書の用紙を渡してくれました。
そして、泌尿器外来の時に先生にお願いして書類を渡し、後日受け取り11月上句に書類を提出。(文書料として¥3,500)
それから数日後、福祉課から連絡が入り、提出した診断書の内容だといまいち状態がよくわからないと言われました
確かに、泌尿器科の先生が作成してくれた診断書は簡潔な内容すぎて、これだと認定されへんな。と、うすうす思ってました。笑
もう一度、詳しく書いてもらうように府立医大へ郵送するとのことで、結果が出るのにもうしばらくかかると伝えられました。
11月下旬、泌尿器外来に行くと小児循環器・腎臓科の先生が作成してくれていて、再郵送までしてくれていましたありがたい。
そして2月上旬、認定通知書が届きました。
等級は2級(中度障害)なので月額34,030円
支給開始年月は平成27年12月分からと記されていました。
なんとなく諦めていたので認定がおりたことは本当にありがたいことです。
今後、みうに装具が必要になったり車椅子が必要になったりするのか、まだわからないけど身体障害者手帳の申請はまたおいおい。
それにしてもこれらの手続きは、ややこしいし、いろいろ手間掛かるし、未だ把握できてないこともあったりで
他の方のブログを読ませてもらっても、自治体や個人差で違いますもんね
療育園に通い出したら、もっと多くの情報が入ってくるでしょーか。